こんな大事なことはもっとちゃんと案内してほしい。
RaspbianのバージョンStretch(現時点でRASPBIAN STRETCH WITH DESKTOP Release date:2018-03-13)以降では、/etc/network/interfacesは使用しないことになりました。
なんかラズパイの無線LANの調子悪いなぁと思ってたらこれが原因だったのか!
設定みなおさなきゃ。うちのRaspberryPi3のバージョンは思いっきりstretchだから。
$ neofetch --ascii_distro windows
まずは wpa_supplicant.conf。
$ sudo vim /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
/etc/interfaces関連の記述が残っているが、無害そうなのでそのまま残しておく。
次はdhcpcd.conf。
固定IPアドレスの設定を追記した。仮に192.168.3.41にしてみる。
あとはRaspberryPi3を再起動。
お。数秒で再起動した。かなり調子いい。
おまけ
RaspberryPiのバージョン=ディストリビューション=ディストロ を確認するには neofetchコマンドを使う。
$ neofetch --ascii_distro debian
$ neofetch --ascii_distro fedora
$ neofetch --ascii_distro gentoo