以前、格安航空券サイト「GOTOGATE」で航空券を買った。
今回も出張が決定したので格安航空券を手配する。
支払いはLINE Payで行う。
普通のクレジットカードだと月末まで(というかクレジット会社に請求情報が届くまで)決済状況がわからないが、LINE Payだと決済できたかどうかが即座にわかる。LINE Pay最高。
GOTOGATEに行き航空券の予約を入力。今回はWindowsのChromeでやってみた。
決済するカードにLINE Pay(JCBなので少し手数料かかる)を入力し、支払いボタンで決済実行する。
ほぼ即時でLINE Payから代金が引き落とされる。
分かりやすい。
ほんとLINEは分かりやすい。
しかし肝心のGOTOGATE画面で決済エラーが出てしまった。
予約番号が出るはずの画面でエラーになってしまう。「https://payments-v2.production.api.e-travel.gr/landings/checkout3d」だと。
404エラーってことはWebページ自体が存在しない。なんじゃそりゃ。
Macで同じことをしてみるが…
こっちはSafariが真っ白になって進まない(404エラーすら吐かない)。
想像だが、404エラーであるところからして
遷移先のWebページを動的に作成できていないのだろう。
こうなると、LINE Payで支払ってしまったお金はどうなるのかが心配なところだが、15分ほど待つと、カード決済がキャンセルされてLINE Payに残高が戻った。
LINE Payの素晴らしいところはコレ。お金のやりとりが単なる明細じゃなくてリアルタイムでの金額の通知になるところ。
SNSというメッセージツールとしてスタートしたLINEだが、決済分野では取引をリアルタイムで表示するツールになるわけで、しかも動作が軽い(さすががSNSとして揉まれてきただけある)。とても安心だし信頼できる。こんな機能は他のクレジットカードサービスには無いと思う。
さて、肝心のGOTOGATEでの予約はまだ完了していない。同じ手順を何度か試したが、その都度404エラーとなってしまった。
LINE Pay側にもキャンセル履歴がたまっていく。
これでは飛行機を予約できない。404エラーはつまり遷移先の画面が作れていないというエラーなんだから
遷移先を作り出すための情報が壊れている(cacheにゴミがある)ないし遷移先を作り出すための情報が不足している(パラメータとして渡っている決済者情報がおかしい)と考えられる。
その想定でいくつかパターンを変えて試してみた
・MacのSafariでシークレットモードでやる(cache無効化状態で試す)
・Windows10のChromeでやる
・GOTOGATE決済画面のカード所有者の名前を変えてみる(出張者ではない別の家族の名前を入力する←その家族の財布から払う)
が、どれもダメだった。
ここまで試しても決済できないとは。GOTOGATEダメね。肝心の決済でエラーとは。別のサイトで予約するしかない。
skyscannerで確認。
色々調べるとBudget Airが良さそう。次はこのサイトで予約してみることにする。次記事に続く。