6月1日、マイアカラーが更新された。初のブルーに昇格。
コード払いでの還元率は4%になる。よく使うドラッグストアでの買い物も常に4%還元。これはデカイ。
さらに6月1日からまた20%還元(Payトク)祭が始まっている。
15%還元(全員)+
3%(コード決済)+
1%(マイカラーブルー)
なので、自分の場合は19%還元となる。
詳細はこれ。
コード払いと請求書払いが可能なのがどこの店舗かに注目しておく。
とくに請求書支払いが20%還元対象になるのがデカイ。20,000円の電気料金だとすれば(20%還元として)2,000円戻ってくる。
電気料金には「再エネ発電促進賦課金」という、とんでもない搾取(原子力ムラによる電気料金搾取)が含まれているから、できる限り取り返したい。
キャンペーン対象外の記載はこれ。
分かりにくい。とくに上記「請求書支払い」の欄にアイコンの無い電力会社(東北電力、中部電力等)の支払いが20%還元になるのかならないのか?明確でない。
LINE Pay請求書払いのページを見ると
「キャンペーン対象外」に記載されていないのだからこれらの電力会社の請求書も20%還元対象になると解して問題あるまい。
19%戻りの自分の場合は、
1,000円の買い物で190円戻り。
10,000円の買い物で1,900円戻り。
20,000円の電気代なら2,800円の戻り。
素晴らしい。
ところで今回の還元祭は
・LINE Payの物理カードでの支払いが対象外になってしまっている
・還元されるのがLINE Pay残高じゃなくてLINE Payボーナス(利用に制限がある)になってしまっている
という点が良くないところ。
「**ペイによる20%還元」も徐々に資金が底をついてきたのか、または当初からの作戦なのか、利用者にとってのメリットを(目には見えない形で)少しずつ削ってきているのがよく分かる。
LINE Payは他のサービス(PayPayとか)なんかより遥かに良心的だからしばらく使うけど、あまり利用者を軽視する態度になるようなら(別のペイサービスに)乗り換えを検討する。しばらくは様子見しておく。