9月の連休は海外に出る。年に1回は外の世界に出ないと生きてる感じがしない。
自分の思いのままにならない世界、自分でコントロールしがたい世界に定期的に身をおく習慣をつけないと、生き物として腐っていくような気がする。年を取るたびに態度だけデカくなって、何もできない爺さんになって死ぬだけだ。ちょっとリセットしてくる。
行き先を迷う。
フィンランド経由でエストニア(タリン)に行ってみたい。e-Residencyカードも持ってるし、エストニアで銀行口座の開設とかできたら面白い。
しかし、準備期間が不足すぎる。銀行口座開設には代理人が必須のようで、ネゴるには時間が足りない。
そして何より予算オーバーだ。skyscannerの格安チケットを使っても往復で100,000円を超えてしまう。できれば70,000円台で行きたい。来年いくことにして、今回はパス。
アジアに目を向けてみる。
台湾は去年行った(かなり良かった)。
その前はシンガポール行った(これも良かった)。
ということは
ベトナムか。タイか。
散々迷ったが、ベトナムが良さそう。理由はこれ。
Q2 GDP成長率が高い国はどっち?
A. ベトナム
各国の政府発表によると、2017年実質GDP成長率(予測値)は、タイが3.9%、ベトナムは6.7%。この成長率が示す通り、ベトナムは経済成長の勢いが凄まじいです。特に、インフラ開発を急ピッチで進めているベトナムでは、日々の暮らしの中で、成長の勢いを感じることができます。例えば、現在、ホーチミンでは、ベトナム初の都市鉄道、商業ビル、高層マンションを町の至る所で建設中で、日々、変化する街並みに驚かされます。ホーチミンの都市鉄道が2020年に完成後(予定)、ベトナムは劇的に変貌を遂げるのではないかと予想してます。
実際に行った人に聞いてもベトナムは若い人が多くて生気がみなぎっていると聞いた。その活気を見て感じてきたい。オフショアで開発拠点とかもあるみたいだから、IT関連の街を見れたらなおいい。
旅行代(往復の航空券)
大阪からホーチミンに飛んで往復31,000円くらい。手荷物込み。
タイ
大阪から飛んで往復26,000円くらい。skyscannerの表示では17,233円となっているが、手荷物が別に加算されるので、2万円以下は難しい。
手荷物はかなり重要だ。
空港で払うと5,000円以上取られるから結局高くついてしまう。
ホテル代
バックパッカーホテルで全然問題ないんだけど、けっこう良いホテルでも3,000円くらいで泊まれるみたい。あとでExpediaで探す。
決済
JCBのApple Pay 20%還元(上限10,000円)を活用する。
「50,000円まで・ApplePayで」支払えば10,000円戻ってくる。Budget Airを使えばApplePayで航空券を支払えることは確認済み。
これを逃す手はない。カードはハピタス経由で申し込み済みだから
届きしだい、航空券を押さえる。
保険
dカードGOLD付帯の海外旅行保険でいく。台湾のときも使ったやつ。
dカードGOLDなんだかんだでよく使ってる。
事前準備
地球の歩き方(書籍)購入
・現地でスマホの電池が切れたら情報が一切なくなる。やはり紙媒体での情報源はかなり重要。海外では死活問題。毎回地球の歩き方に情報を全て手書きして持っておく癖をつけている。
・メルカリで購入する。7月のメルカリポイント還元で得たポイントを活用する。定価1,800円が700円くらいで手に入るだろう。
SIMの購入
・これは現地で買う。どのキャリアがいいか事前に調べておく。
LINEが使えるか確認
・現地でLINEが使えれば安全性が飛躍的にUPする。WiFiさえあれば万が一のときに日本に直接SOSを発信できるから。
・さらにLINE Payが使えれば現地通貨への両替をしなくて済む。台湾ではLINE Payが大活躍した。
現地でしたいこと
ホーチミンからダナンへ移動(現地飛行機で)
海外を自分のテリトリーにするには、現地を実際に動いてみるに限る。
フォーを食べまくる
画像も検索。
ssh接続を試す
家サーバのOSも更新(fedora30)したので海外からsshで家サーバをメンテナンスできるか試す。
追記予定。