fedora30へのSSH接続がやたら遅い。体感で3分くらいかかる。以下で解決した。CentOSも同じ手順でいけると思う。
サーバ側、クライアント側いずれもsshの設定でGSSAPI...の項目をnoに設定する。
サーバ側
$ sudo vim /etc/ssh/sshd_config
$ sudo systemctl restart sshd
クライアント側(macOS)
$ sudo vim /etc/ssh/ssh_config
GSSAPIは認証まわりの何からしい。
sshはサーバ管理の生命線なんだから。いらんことするなと。
「GSS-APIはプロトコルに依存しないため、1つの認証行為を流用し、複数のプロトコルに展開」ってそれ、どっか認証関係のアップデートされたら、sshプロトコルにも影響するってことじゃん。LDAP界隈が認証いじった結果、sshに影響されたらたまったもんじゃないワ。
なーんかどんどんssh接続が遅くなるなぁと思ってたんだよな。たぶんサーバ側(fedora30)か、クライアント側(macOS)か、どっちかは分からないけど、GSSAPI周りのアップデートが入ったんだろうと思う。