min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

wiregurardサーバ(Pi4)のsudo wgで「AllowedIPs」に2つのアドレスが並ぶ不思議な現象→サーバのwg0.confで[Peer]を書き忘れたのが原因

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現象

wireguardサーバ(pi4)で sudo wg すると、繋がっているクライアント(pi0とpi2)の両方のIPアドレスが1行のallowed ips に表示されて、pi0が繋がらなくなってしまった。

なんぞこれ。

 

原因・解決法

wireguardサーバ(pi4)の /etc/wireguard/wg0.confの記載ミスが原因

63行目の[Peer]の記載が漏れていた。そのせいで、64〜65行目の記載が生きてしまって、59〜60行目を上書きしてしまった。ゆえにpi0の設定(57行目のコメントどおり)が上書きされて消えてしまっていたわけだ。

 

対応

63行目に [Peer] を書き足したら、wireguardサーバで wg-quickしなおして解消。

$ wg-quick down wg0 && wg-quick up wg0

min117.hatenablog.com

 

ここでもChatGPT大活躍。

 

 

 

 

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