min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

Amazon MasterCard のリボ払いの罠を回避する(リボ支払額の上限を最大化する)

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Amazon Masterカードに申し込んだはいいけど、入会手続きの途中で「マイ・ペイすリボ」なるものに入らされた。

min117.hatenablog.com

どうも「リボ払い」なるものは胡散臭い。確か「毎月の支払い額の上限が一定になって返済が楽!」なんて謳い文句だったはずだがそんなわけあるか

借りた額は丸々返さなきゃいけないわけで。一定額ずつ返して終わり…なハズがない。裏があるに決まっている。実際こんな記事も目にするわけで。

http://lp0.jp/?p=1748

f:id:min117:20170926084328p:plain

Amazon Masterカードの提供元、つまり金貸し屋は(アマゾンと提携している)三井住友だったリボ払いサービス「マイ・ペイすリボ」に入ると多くの特典があるようで、逆に言うとリボ払い金貸しにとって美味しい商売だということだ。

 

と思って調べたら、やはり。

入会時点でなんと「毎月の返済額が(たったの)5,000円」のリボ払いに加入させられていた。

これはつまり、例えば「10万円の買い物をして、10万円で現金で払えばそれで済む」ものを、このカードで払うと毎月の支払額が強制的に5,000円でキャップされて、残り95,000円は借金になるということだ。

三井住友は、95,000円に年利15%という暴利をかけて、その利ざやで儲けるという寸法。

クレジットカード会社がリボ払いを契約させたがるわけだ。

これを防ぐには「10万円買ったら、10万円そのまま支払え」ばよい。つまり、支払額のMAXを5,000円ぽっちでなく10万円に上げられればいいわけだ。

これをさせないクレジットカード会社もあるようで、金貸し屋って本当にガメついなと思う。その点三井住友の(マイ・ペイすリボ)では、支払額のMAXを自由に決められるので、まだ親切と言えるかもしれない。

 

 

 

ということで、ここでは Amazon Masterカード のリボ払いの毎月支払額(返済額)の上限を最大する(1回での返済額を最大にする)手順を残す。

といっても、賢い消費者のサイトで既に案内されていたので、このとおりやるだけだった。

nomad-saving.com

まずは、クレジットカード情報を見るためのWebの管理画面「Vpass」に登録する必要がある。これは簡単。「Vpass」でググって、でてくるサイトのとおりに登録作業をするだけ。

www.smbc-card.com

クレジットカードの情報を入れれば、すぐにVpassを利用できるようになる。

 

 

 

Web管理画面(Vpass)にログインしたら、画面上のメニューから「リボ払い、お支払い金額の変更」を選ぶ。

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「増額を申し込む」をクリックする。

これは借金を増やすという意味じゃない。一回に支払える金額(リボで借りた額を返済できる金額を増やすということだ。

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「次回お支払い金額(毎月お支払い金額)にご希望の金額を増額する」を選んで「次に進む」。

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「すべてを支払う。」を選んで「確認する」。

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「申し込む」で進める。

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「お申し込みありがとうございました」と出る。これで、来月(10月)の支払いは全額一括で支払える状態になった。

さらに、その翌月(11月)以降も永遠に一括で支払いたいので「毎月のお支払い金額の変更」をクリックして進める。

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毎月のお支払い元金の画面で「上記以外の金額で指定する」を選び、金額に「80万円」を入力する(私の場合は借入れのMAXが80万円なので、返済MAXもそれに合わせる)。ボーナス増額返済のお申し込みは(するでもよさそうだが)「申し込みしない」で進める

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「申し込む」ボタンを押せば完了。

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契約が無事に変更されたかを確認する。画面上部のメニューから「リボ払い 設定内容・残高照会」を選択する。

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お支払いコースが「元金定額コース800千円」となっている。つまり「毎月80万円まで一括で返済できる」ということだ。

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これでリボ払いでない通常のクレジットカード」と同じ使い方ができる(借りた分だけ、毎月一括で返済ができる)。

お金には余裕があるのに、毎月の返済額をキャップさせられて、無理矢理借金(+利息)を支払わされるなんて、いくら特典があるといってもまっぴらごめんだ

特典だけはもらうけど上限額は解除して「普通のクレジットカードとして」使う。消費者も賢くないと。

 

 

 

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Apple WatchOS4 から実装されたLEDライト機能がとても便利

 

iOS11 がリリースされ新しいコントロールセンターが話題になっているLEDライトについての話あまり見ない

Appleは、iOSの当初からユーザーが素早くアクセスする画面に必ずLEDライトを置いてきた。iOS11 でもそれは引き継がれている。

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このことはもっと評価されていいと思う。Appleは、というよりスティーブ・ジョブズiPhone現実に役に立つモノとして定義していたという証だろう。

ーーー

実際のところ、このライトは役に立つ。

例えば仕事で。薄暗いサーバ室で、ラックマウント型のサーバのファンが回っているか?ちょっと照らして確認するのにちょうどいい。

こういう「現実に役に立つオブジェクト(物体)」としての発想が、iPhoneには徹底しているように思う。Androidでは絶対に真似できないところだ。

ーーー

で、このLEDライトAppleWatchにも付いた。WatchOS 4 になってから

applewatchjournal.net

この記事にあるとおり、3パターンのLEDライトがある。

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毎晩 1時間のウォーキングを日課にしているので、この機能は本当にありがたい。夜の歩行中、暗い道が結構な距離ある。実際に使ってみた。

ーーー

まずは白い画面。輝度があり、ある程度遠くからでも「暗闇に人がいる」と知らせることができる(初代 AppleWatch)。

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次に光が点滅する画面。これはすごい。画像だと分かりにくいけど、画面がビカビカと光る。めっちゃ目立つ。

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動画もあった。


AppleWatch flashlight アップルウォッチの懐中電灯機能を試してみた

最後は赤い画面。これも目立つ。

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やっぱ、こういう実用性が素晴らしい。Apple製品。

いずれ Android も真似するんだろうけど、思想がないから、とって付けたみたいな機能になるんだろう。しばらくは Apple から離れられなそうだ。

iOS11 バッテリーの減りがやたら早い →「Siriのオフ」「通知のオフ」「Appのバックグラウンド更新のオフ」で対応

 

iOS11 にしてからiPhone 5sバッテリーの減りが早い。明らかに早い。ふと目を離して10分おくと100%から80%に減ってたりする。

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Apple のことだから、iOS11でユーザー体験重視で最新機能をテンコ盛りにしたのだろう。その見返り…としても、早すぎる。なんとかしてみる。

ーーー

まずは Siri をオフにする。「声だけで全ての操作を」っていうAppleの思惑に乗れなくて申し訳ないけど、ゴメン、Siri使ってないわ。無くても全く困らない

まずは設定 →「 "Hey Siri"を聞き取る」をオフにする。

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※「"Hey Siri"を聞き取る」ってことは常に「話しかけられるかも」を待つループを回しているわけで、どう考えたって電力を使いそうな気がするんだが。それをうまくやる仕組みが入っているのだろうか。とにかくオフにする。

ーーー

さらに「ホームボタンを押してSiriを使用」をオフにする。確認メッセージが出るが、構わず「Siriをオフにする」をタップしてSiriを完全に黙らせる

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ーーー

さらには「Siri」と名のつくものを全てオフにする。設定 → (画面下部にある)各アプリの画面 → 「Siriと検索」をオフにする。

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Siri からの提案とか。要らないし。

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全てのアプリでやらなければいけないから数があって大変だけど、電池を持たせるためだ。一度やっておく。

ーーー

最後に 設定→ 一般 「Appのバックグラウンド更新」完全にオフにする。

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Wi-Fi」にするだけでもいいかもしれないけど、この iPhone5s は常時携帯のモバイルルータにWiFi接続しているので、それだと常に更新されてしまうおそれがある。なので、今回は完全にオフにする。

これでしばらく様子を見る。

Amazon MasterCard の利用明細をCSVファイルに出力する(macOS Sierra + Ruby + Rails4)

 

数日前に契約した Amazon MasterCard が手元に届いた。

min117.hatenablog.com

さっそくWeb明細履歴サービス「Vpass」を登録して利用明細を見れるようにした。一緒に電子マネーサービス「iD」を登録したので、その利用明細をCSVで出力できるようにする。既にコードを書いてくれてる人がいた。

三井住友VISAカードの利用明細取得 - それはそれ。これはこれ。

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10年前の記事なのに、書かれているリンクはそのまま使えるようだ。銀行のサイトアドレスはそうそう簡単に変えられるものではないらしい。コード丸写しで動かしてみる。

$ vim getCSV.rb

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iMac 5K にて実行。少しだけ書き換えた。

 1行目のPATH … which ruby とコマンド叩いて出てきたPATHに変更。

 10行目の年月 … 本日の年月に変更。

実行してみる。

$ ./getCSV.rb

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だめやね。「cannot load such file -- mechanize(mechanizeなんていうファイルはない)」とエラー。調べる。

ーーー

どうやら「mechanize」のインストールには、Ruby + Rails4 の環境が必要らしい。このへん参照にインストールする。

qiita.com

 

ーーー

まずは Xcode のインストールが必要。App Store からインストールする。Xcode で検索すればイッパツ。

f:id:min117:20170925121528p:plain 

f:id:min117:20170925121634p:plain

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Command Line Tools for Xcode もインストールする。Xcodeのメニュー画面 → Open Developer Tool → More Developer Tools と辿る。

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Apple の開発者用のサイトに飛ばされる。既に開発者登録してあるので、ログインして、最新の Command Line Tools for Xcode のdmgをダウンロードする。

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dmgを叩いて、表示されるpkgファイルからインストールする。

f:id:min117:20170925122419p:plain

ん?「macOS High Sierra」だと?それは 2017/9/26(明日)配信のはずなんだけど…

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やっぱりエラーになった。開発者サイトだから先行で新しいのを配信してたのか。

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明日以降で OSのアップデートしたあとにインストールすることにしよう。

ーーー

2017/9/26 macOS High Sierra がリリースされた。さっそくアップデートする。

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アップデートには3時間くらいかかった気がする。無事終わったので上記 Command Line Tools for Xcode のインストールを続ける。

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無事完了。

ーーー

次に Homebrew をインストールする。

brew.sh

といってもインストールコマンドを叩くだけのようだ。

$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

f:id:min117:20170925123035p:plain

PATH設定。

$ echo 'export PATH=/usr/local/bin:$PATH' >> ~/.bash_profile

$ source ~/.bash_profile

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正常にインストールされたか確かめる。

$ brew doctor

f:id:min117:20170926174325p:plain

python環境(anaconda)があるからか何かワーニングが出ているが気にしないで進める(configファイルの管理が anacondaとHomebrewで混乱をきたすかも、という内容のようだ)。

続いて最新パッケージリストを取得する。

$ brew update

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$ brew install git

f:id:min117:20170926174636p:plain

$ brew install realine

f:id:min117:20170926174649p:plain

$ brew install openssl

f:id:min117:20170926174614p:plain

$ brew install ruby-build

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$ brew install rbenv

f:id:min117:20170926174507p:plain

PATH設定。

$ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile

echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile

$ source ~/.bash_profile

f:id:min117:20170926174957p:plain

最新バージョンの確認。

$ rbenv install -l | grep -e '^ 2\..*'

f:id:min117:20170926175345p:plain

この場合だと、2.4.2 が最新安定バージョンと思われる。

ruby のインストール。

$ rbenv install 2.4.2

f:id:min117:20170926175800p:plain

$ rbenv global 2.4.2

$ rbenv versions

$ ruby -v

f:id:min117:20170926175950p:plain

ーーー

Ruby on Rails のインストール。

gem install rails

f:id:min117:20170926180314p:plain

かなり量があるが終わった。

f:id:min117:20170926180332p:plain

bundler のインストール。

$ gem install bundler

f:id:min117:20170926180436p:plain

インストール後の反映。

$ rbenv rehash

$ source ~/.bash_profile

f:id:min117:20170926180604p:plain

ここまでで環境はできた。

※ Homebrewのコマンドの覚え方によさそうな記事があったのでついでにメモ。

qiita.com

f:id:min117:20170925123539p:plain

ーーー

サンプルアプリの作成。このとおりにやってみる。

f:id:min117:20170926180926p:plain

$ rails new sample

f:id:min117:20170926181021p:plain

$ cd sample/

$ ls

f:id:min117:20170926181113p:plain

$ rails g scaffold Twitter tweet:string

f:id:min117:20170926181137p:plain

$ rake db:migrate

f:id:min117:20170926181347p:plain

$ rails server

f:id:min117:20170926181337p:plain

ブラウザ(Safari)からアクセスしてみる。

http://localhost:3000

f:id:min117:20170926181502p:plain

http://localhost:3000/twitters

f:id:min117:20170926181601p:plain

http://localhost:3000/twitters/new

f:id:min117:20170926181610p:plain

ーーー

うまくいったので、冒頭のスクリプトを再度叩いてみる。

$ ./getCSV.rb

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あれ?エラー変わらない… 

iPhone 8 を 7 と比較したら画面と写真が綺麗すぎて全然違う

 

iPhone 8 が 2017/9/22 に発売された。まだ iPhone 7 も残っている時期なので、並べて比べられるのは今のうち。さっそく見てきた。

ーーー

iPhone 8 すごい。TrueTone ディスプレイに驚愕。本当にキレイ。iPhone7 も充分キレイだったけど、並べて見ると愕然とした違いがある。

(左が iPhone 8。右が iPhone 7

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写真だと、iPhone 7(右)が青みがかっているように見えるだけだけど、実物を見ると、7 はどこか機械的。「作られた画面」という感じがどうしてもする。

ところが、TrueToneディスプレイの iPhone 8、本当に「実際にあるモノ」を見てるみたい。ディスプレイの色味がすごく自然。めっっちゃキレイ。欲しくなった。

f:id:min117:20170924143217j:plain

それぞれの機体で写真も撮ってみた。

(上は iPhone 7で撮影。下は iPhone 8で撮影)

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Mac に取り込んで見ると、そんなに違いは感じない。けど iPhone 8 はディスプレイがキレイすぎるので、写真も格段にキレイに見える。ほんとすごい。

AppleWatch で Mac のロック解除できなくなった場合の対処

 

AppleWatch で iMacのロック解除(スリープ復帰のパスワード自動入力)できる機能、かなり便利に使っていたけど、突然解除ができなくなってしまった

解除自体は走るものの…

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ログイン失敗し、パスワード入力を求められてしまう。

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iMac iCloud に再ログインAppleWatchの連携設定をし直したら解消したのでメモ。

 

 

 

まずは、現状の AppleWatch によるロック解除設定をクリアしておく。

システム環境設定 → セキュリティとプライバシー

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画面左下のカギをクリックし「Apple WatchでこのMacのロックを解除できるようにする」のチェックを外す。

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カギをクリックした時にパスワードが求められるが、これはMacにログインするときのパスワードを入れる(AppleIDのパスワードではないので注意)。

f:id:min117:20170924085231p:plain

次に、iCloudにログインし直す

システム環境設定 → iCloud に入り

f:id:min117:20170924085427p:plain

左下の「サインアウト」をクリックする。「…このMac上にiCloudデータのコピーを残しますか?」を聞かれるので「コピーを残す」で進める

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「…Safariパスワードとクレジットカード情報のコピーを残しますか?」を聞かれるのでここも「このMacに残す」で進める

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「"Macを探す"を切にするには●●●●のAppleIDのパスワードを入力してください」と出るので、ここは AppleIDの パスワードを入力する。

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無事サインアウトできた(サインインするための画面になる)。

f:id:min117:20170924090159p:plain

念のため一度Macを再起動しておく。

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起動したら手動でログインする。

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システム環境設定 → セキュリティとプライバシー を覗いて見ると、AppleWatchでのロック解除項目が無くなっていた(iCloudログインしてないと表示されないらしい)。

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システム環境設定 → iCloud から、iCloudへログインする。

f:id:min117:20170924085427p:plain
「"iCloud環境設定"でアカウントの変更が求められています。パスワードを入力して許可してください」ではこのMacのログインパスワードを入力する。

f:id:min117:20170924090820p:plain

チェック項目を入れて「次へ」

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位置情報は「許可」にする。何かと便利なので。Appleのことだから、位置が漏れるとかの心配は不要(Androidだったら絶対許可しないが)。

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iCloud にログインできた。

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Apple Watchによるロック解除設定を行う。

システム環境設定 → セキュリティとプライバシーから

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左下のカギをクリック → 「Apple WatchでこのMacのロックを解除できるようにする」のチェックを入れる。

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Apple WatchでこのMacのロックを解除できるようにするには ●●●●のパスワードを入力してください」では AppleIDのパスワードを入力する。

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これで、AppleWatch による自動ロック解除の設定ができた。

ちなみに、セキュリティとプライバシー画面で「スリープとスクリーンセーバの解除にパスワードを要求」で「すぐに」にしておくと、このあとテストしやすい

 

 

 

AppleWatch でログインできるようになったか試してみる。

まず Mac をスリープ状態にする。キーボードでやるなら「Option + Command」を押しながら CD排出ボタンを一度押すだけ。

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そのあと、キーボードをなんでもいいので触るとスリープから覚める。AppleWatchで自動ログインできると、手首に通知がくる。

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iOS11 + SIM下駄(SmartKing X)+ 月額ゼロ円の格安SIM(0SIM)でスピードテスト

 

iPhone5s(iOS11)に 500MBまで月額ゼロ円の格安SIM(0SIM)を挿して使っている。

min117.hatenablog.com

・ゲオで買った iPhone 5s ゴールド

・SIM下駄( SmartKing X )

格安SIM

の3点セット。

SmartKing Xになってから 4G通信が使えるようになった最高の下駄だ。実際どれくらいの速度がでるのか、スピードテストで試してみる。

<BNRスピードテスト

スピードテストのときは必ずここを使ってきた。何度か測って結構バラツキがあったが、平均して 1Mbps くらいは出ているとの結果が出た。

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Google スピードテスト

Googleがつい最近始めた速度計測サービス。こちらも 1Mbps 〜 2Mbps は出ているのとの結果だった。

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※ 速度計測サイトは今までたくさんあったが、10年以上続いていたのは上記 BNR くらいじゃないだろうか。これも Google に食われてしまうのか。

<体感速度>

はっきり言って1Mbpsあれば全く困らない。格安SIM最高

 ・ネット 全く困らない。

 ・LINE サクサク使えている。

 ・youtube 見ない(動画を見るときは家のLANで見る)

そもそも携帯回線で動画を見ようなんて考えるから通信費用が高すぎるのだ。「外での通信は安さ優先」の原則で「使い方はネットとLINEのみ」「動画は家に帰ってから」と割り切って使えば、格安SIMで充分だと思う。

格安SIMの月額使用料>

ちなみに今月の使用料金はこれ(2017年9月)。家にも職場にも WiFi があるので、通勤で使う通信は格安SIMの無料分で充分まかなえてしまっている。

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ただし、0SIMだと無料500MBをオーバーすると100MBにつき100円かかってしまう。MAXで1,500円なのは少し割高かもしれない。LINE通信がタダになるらしいのでLINEモバイルを調べてみる予定。