台湾到着(桃園国際空港 第1ターミナル)。飛行機を降りた直後、セキュリティチェックを通過するよりも前に契約しようとした現地「亞太電信(Asia Pacific Telecom)」のSIMは、うまく開通できなかった。
しかし、台湾には通信会社はたくさんある。事前に調べておいてよかった。
第2候補にしていた「中華電信」。これを契約してみる。セキュリティゲートを抜けたあと、荷物も受け取り、空港ロビー出たあとに右手に進むとある。
ここは玄人向けの通信会社というか、SIMカードの開通までしてくれるだけでAPNの設定や開通確認は購入者本人の責任でやってね、という姿勢らしい。
プランは、音声付きのSIMのものと、データ通信だけのものがあるらしい。しかし、左と右の差がよく分からない。とりあえず7日間で500ドル(2,000円)を契約する。
※ 台湾ドルは、4倍すれば円になる(2018/9/10時点。ただ、これからもしばらくは変わるまい)。
プランにある「D(7日間 $500)を指差しながら、「This one please」で伝えた。中国語は分からないので英語で。店員も英語はわかってくれるが、こっちと同じくらいカタコトだ。
すると、「ファイブ ハンドレッド ダラー プリーズ」と店員。なんと「開通する前に、先に代金を払え」ということらしい。これにはびっくり。もし開通できなかったとしても代金は戻ってこないということだろう。
まあ「2,000円くらい。ダメでも勉強代と思えばいいや」と、現金で500ドル支払った。
なお、契約にはパスポートと旅券の提示が必要になる。サインを2箇所求められる。
これを、手持ちのSIMフリールータにセットする。
ルータの設定画面でAPNを投入する。
APN名:internet
ID:internet
パスワード:なし
これだけ。台湾の通信会社はどこもAPN設定が同じで「internet」で統一されているらしい(2018/09/10時点)。こういう分かりやすさ最高。日本にはない。
設定後、ルータの本体を見ても通信のランプがつかない。電波を掴めないのか?と心配したが、ルータのバッテリーを外して入れ直し(ルータ再起動)したら通信を始めた。
速度は良好。空港で試した時点で3Mbps程度だったが、体感はもっと速い感じ。通信が途切れずスッと動く。とてもよい感じ。
後記1)
ホテルに着いてからも速度は良好(台湾街中のホテル)。台北駅(Tapei Main Station)はもちろんのこと、観光先の九份でも全域で電波良好。中華電信かなり良い。
後期2)
速度は実測で3Mbps程度だが、とにかく途切れない。複数接続にも耐える。例えば旅行中の写真をSSHで日本のサーバに飛ばしても、2,000枚の写真を一度も途切れることなく送ることができた。とても安定している。