台湾に到着してまず格安SIMショップに直行。
空港到着してセキュリティチェックに並ぶ広い空間に、銀行と格安SIMショップがある。
同じ飛行機で降りたみんなは次々とセキュリティチェックの列に入っていく。
一部の人は銀行に並ぶ(セキュリティチェックのすぐ手前にある)。「現地で両替したほうが格段に手数料が安い」と知っている、旅慣れした方々だろう。これに並ぶ。
1万円を台湾ドルに替える。
現金を持って、いよいよ格安SIMショップへ。セキュリティチェックよりも前にあるこの店でやる。
格安SIMショップはセキュリティチェックの後にもあるから、焦ってここで契約する必要は全くない。セキュリティチェックを抜けて、荷物も受け取って、それから格安SIMショップを探すのが一番良い。
が、今回はそんなこと知らなかったし、とにかく通信を早く確保したかったので、速攻で契約に向かった。
店員さんに「SIMフリールータで使いたい」「写真も撮りたい」を伝え、OKをもらう。
今回は一週間はいるから「8Day」プランで。
台湾ドルで450ドル。1800円。
LTE使い放題で7日間。
やっす。
以前にシンガポール旅行で買ったSIMフリールータで設定してもらう。買っといてよかった。
ところが、うまくいかない。電波が立たない。
より詳しい店員さんを呼んでくれるとのこと。男性が登場。しばらくいろいろ試す。
しかし…うまくいかない。
APNの設定では?と話しかけ、一緒に試すものの、うまくいかず。
結局、「私では開通できませんでした…sorry」とのこと。
やむを得ないので、次候補の中華電信を試す。
だいぶ時間がかかったので、セキュリティチェックを抜けるまでかなりの時間が経過してしまった。
荷物が心配だったが、航空会社の職員が預かっていてくれて一安心。