で、前記事でRaspberryPi3に入れた電源管理コマンドPowerTop。
fedoraにも入れる。が、その前に。消費電力量を概算してみる。
仮にサーバの消費電力が300Wだとして、24時間無停電、31日使って、1kWh単価が30円だとすると、月額で6,691円。たっか。
いや電力会社儲けすぎだろ。ふざけんなと。
例えばこの夏(コロナで出かけられなかった)電気代は1ヶ月16,153円。
電気代1kWh単価を載せやがらない。マジでコズルいんだよ電力会社ども。
1kWhの単価を計算してみる。
昼間の利用代金合計=1,988円+4,218円+5,328円=11,534円。
これを利用した電力量383kWhで割ってやればいいから、11534/383=30.11円が1kWhの単価。
1kWhの単価が30円オーバー。マジでくっそ高い。
さらに再エネ発電促進賦課金までとってやがる(こんなのいつ決まった?国会を報道しないから全く見えないんだけど)。いや、全く再生エネルギーに向かってないじゃん。原発まで再稼働しやがったくせに。
安全な再生エネルギー (風力、火力)での発電にしたうえで、電力会社の中抜き止めれば1kWh10円以下になる。全くその気がないのは(それにたかるハイエナが)儲からないから。
このコロナ下でも電力会社の収入だけは全く影響を受けていない。役員報酬も青天井のまま。あとで株価と決算書で端数まで追ってやる。
で。powertopをインストールする。
$ sudo yum -y install powertop
てかRedHat謹製ならこっちが本家なわけだ。
キャリブレーションしてしばらく放っておく。
出たね。
サーバ全体で1.67W使っている。
ほとんどが通信アダプタ(WiFiトングル)の電力っぽい。