CSVの各列に色を付ける。前回の続き。
今度は引数にCSVファイルを指定して開けば列数を自動で判定して各列に色をつけてくれるようにした。
こうやって開くと
$ ./myCSVcolor2.sh ebooks.csv
列数をカウントして各列への色付け(ANSIエスケープシーケンス)するためのsed文字列を自動で生成する。
結果、各列に色がつく。
別のファイルもやってみる。例えばビットコインのtickerのCSV。前に作ったやつ。
$ ./myCSVcolor2.sh data_tickerBTC_JPY_TICKER_20201011_190021.csv
うっは便利。
ばっちり動きよる。
2020年10月のビットコインって114万円だったんだね。今は340万円?半分以下か。
銀行の口座引き落とし履歴とか家計簿とかのcsvもサッと確認できる。
列ヘッダがなかったり、あっても空の列があるとバグるな。今後改善する。
今後かなり重宝しそう。aliasしとく。