先月（2021/9/25）に契約したdocomo Home 5G を解約する。
今日（2021/10/23）で1ヶ月弱の利用だが、解約理由はコレ。
・我が家が5Gのエリアになってなかった。
・4Gでも速度はソコソコ出るが、やけにpingが遅い。応答が遅い。
・ポート開放ができない。
とくに最後が痛い。ポート開放できないんじゃ光回線の代用にならない。
サーバ公開できない。
こんなのに月額3,854円も払ってられない。1ヶ月遊べたが、もう充分。
解約することにする。
手続きはカンタンだった。
home 5G を契約したときに作ったdアカウントでログインした状態で My docomo のサイトに入り、「お手続き」画面で「解約」で検索 → もっとみる
あとは青色の「進む」をひたすらクリックしていくだけ。
2段階認証のメールは、home5G契約時にドコモ店員と一緒に決めたメアドにくる。
解約にかかる費用。とっても分かりやすい。
昔のケータイやスマホの「解約」のメンドくささって何だったんだろう？と思うくらいシンプル。解約なんて本来こんなもんのハズだ。
で、この「機種分割お支払いの残金」がゼロ円なところがヤマダでお得に買えたことの証。
ヤマダ以外での契約だったり、10月過ぎちゃってからの契約だと、機種代金までゼロ円にはならないから、もしそれを解約するとなれば一括で残金（39,600円）を払わされてたハズだ。
同意事項は一応ひととおり読む。
dポイント10ptくらいあったはずだけど気にならない。消えても別にいいや。
解約完了の情報は「ご指定のメールアドレスへ送付（電子交付を希望する）」にした。
電子交付の注意事項にも「同意して進む」。
いよいよ最終確認。
『「手続きを完了する」ボタン押下後すぐに解約隣すぐに通信ができなくなります。修正・変更はできません。お手続き内容を確認の上お進みください。』と出た。
解約すると、毎月の特典（月額1,000円近く割引、3年間）は消え去ってしまう。
ので一瞬、解約するかを迷う。
しかしポート開放もできない回線に毎月3,854円も払うなんてバカくさい。1年使ったら4万円以上じゃないか。
ドコモ光が別にあるんだから、home 5G なんて残しておく必要なし。ポチッと解約した。
直後、青色だった home 5G の点灯が消えてなくなった。
SIMへの開通はあんなに時間かかるくせに、解約となると一瞬なんだな。逆に言えば、キャリアが（リモートでやる）SIMへの操作って、即時でできるってことだ。これは覚えておこう。
それでもこの home 5G 用ルーター HR01（定価39,600円）が0円で手に入ったのはデカい。
5G対応で、受信最大4.2Gbpsも出る。
WiFiも IEEE802.11ax（Wi-Fi 6）に対応しちょる。
さらには バンド18（auのプラチナバンド）には対応していない のが最高すぎる。
これはつまり楽天UN-LIMITのSIMを挿したらauパートナー回線には絶対に繋がらず常に楽天回線だけに繋がるってこと。
マジで最強じゃないか。
SIMフリーで、楽天モバイルのSIMを挿しても使えちゃうことは実験済み。
この5GホームルーターHR01、9月末までは本体代金ゼロ円キャンペーンだったが、さすがに今月（10月）はゼロ円とはいかず、最大でも15,000円引きに止まってしまっているようだ。
つまり、9月25日に契約して（ホームルーターをゼロ円でGETして）、1ヶ月後の今日10月23日に解約したのは、ベストなタイミングだったわけだ。
かかった費用は
・契約時の手数料 ＋ 9月の利用料 ＝ 4,400円
・10月の利用料 ＝ 3,854円
合計8,254円のみ。これで定価39,600円のルーターが手に入ったわけだから、相当お得だ。
まだ我が家は楽天回線の5Gは来ていない（てか、全国的に楽天の5Gが来てるとこなんてほとんど無い ← 2021/10/23時点）ので、今後5Gエリアに入ったら、このホームルーターを再度引っ張り出して、楽天回線でドコモ光（固定回線）の代わりにできるか試してみることにする。
それまでは押し入れ行きだな。
