ビットコインは、それがまだ479,769円のときから着目していた。
2017年。
単なるカネ儲けの道具としては見ていなくて。
サトシナカモトの理論に純粋に感動したから。
で、今年。
2021/12/1 ビットフライヤー社がビットコインが貯まるクレカを発表した。
これは契約する価値があると見た。
スタンダードとプラチナが選べる。
年会費16,500円が年間150万円以上の利用で無料になる。
手持ちのクレカで今年はいくら使ったか?
11月末時点の明細を集めてザッと計算してみると
おう。170万円超えている。
ということは、複数枚あるクレカを解約してbitFlyerクレカに消費を集約すればプラチナにできるわけだ。
プラチナで申し込むことにする。
還元率はプラチナでも1.0%。低い。
しかしまあ、年間で150万円使ったとすれば1.5万円分のビットコインになる。
ところで
2017/10/5時点で479,769円であったビットコインは
2021/12/4(本日)時点で5,419,892円になっている。
4年で実に10倍以上になった。
ビットコインは発行上限に達する段階で「最大でこれくらいの額にはなるだろう」という予測が自分の中にある。
ちゃんと読んだ人はみんな同じくらい(額の)予測を持っているだろう。
仮に、今回契約するクレカの還元で、年間1.5万円=4年間で6万円 のビットコインが付与されたとして、それを寝かせて10倍になったとすれば、40万円になる。銀行に預けとくよりははるかに良い。
他のクレカと比較してみても、例えばLINE Payクレジットカードは年間2%還元なわけだが、それはLINEポイントで還元されるだけなので増える余地がない。ビットコインで付与される方がはるかにマシだ。絶対コッチを取る。
SBIにボロクソにされた新生銀行か…
保身に走る経営陣。なんというクズさ。
まあいいや。今回はお付き合いすることにしよう。
申し込み完了。
先着6,000名までは500円分のビットコイン付与特典がある。
2021/12/1(このクレカが発表された当日)即座に申し込んだわけだから、500円は付くだろう。
引き落としの口座設定もしちゃう。
完了。
あとは待つだけ。
公共料金から日々の支払いから、すべてこれに集約させて、いくらのビットコインが毎月還元されるのか。続報は来月。