min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

Apple Watch Sports 38mm ブルー を 29,800円で購入 → 開封

Apple Watch。Swiftで開発してみたくてずっと気にはなっていたけど、買ったところでちょっと恥ずくて職場には付けていけない。それに6万、7万円をかけるよりなら別の時計を買うし…

と考えていたところで、コジマで在庫一掃特価やってるのに遭遇。

 29,800円(税抜き)

 32,184円(税込み)

安い。

Apple 本家から買うと、税抜きでも 36,800円 だから。

http://www.apple.com/jp/shop/buy-watch/apple-watch-sport/38mm-シルバー-アルミニウムケース-ロイヤルブルー-スポーツバンド?product=MMF22J/A&step=detail#

7,000円近く安いことになる。

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 即買いした。

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サイズ

 38mm。小さめだけど、むしろそれがいい。「アップルウォッチ―!」って主張の強いデカイ画面は要らん。軽くてサッと付けられるのが良い。

バンド

 ゴム製なのが良い。ただでさえ汗かきなうえに夏だから。付けて運動しまくれる。登山と畑に付けていける。

作り

 アルミニウム製。そんなのどうでもいい。ステンレスのと中身は一緒だし。

ーーー

開封

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予備のバンド。

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本体はここから開けるらしい。

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いよいよ本体のお目見え。

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裏面。

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カバーを外す。

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一式

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充電器。

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コンセント部分は iPhone と同じらしい。

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載せるようにして充電する。

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充電したまま触ろうとしたら画面が出た。

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装着

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かなり気に入った。大事に使う。

 

 

 

RaspberryPi 3 に youtube-dl をインストールする

つべ動画が必要になり。ソース消しちゃってたのでUPしたのをDLしたい。母艦fedoraには youtube-dl が入っているけど、別の事情で今スリープモードで寝ちゃってる。

なので、常時起動(電気食わず)の RaspberryPi 3 にも youtube-dl をインストールして使えるようにする。

 

 

 

と言っても、サイトの手順どおりにただコマンドを打つだけ。

youtube-dl: Download Page

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ダウンロードする。

sudo curl -L https://yt-dl.org/downloads/2016.07.13/youtube-dl -o /usr/local/bin/youtube-dl

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2019/6/15追記

最新版がほしいときはこのサイトに行って

github.com

最新のバージョンを確認したら

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そのバージョンでダウンロードすればOK。

sudo curl -L https://yt-dl.org/downloads/2019.06.08/youtube-dl -o /usr/local/bin/youtube-dl

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実行権限を付与する。

sudo chmod a+rx /usr/local/bin/youtube-dl

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実際にダウンロードを試してみる。

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うまくいった。

 

インストール後のバージョン確認は -v オプションでできる

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youtube-dl の便利さは言わずもがな。このあたりが代弁してくれてる。

takuya-1st.hatenablog.jp

Mac DisplayPort to HDMI ケーブルを使ってMacbookAirの画面を32インチテレビに映す

引越&転職に際し、5Kの27インチiMacを買うつもり。

min117.hatenablog.com

しかしふと

「待てよ?MacbookAirの画面を32インチのテレビに映せば、iMacより大画面で作業できるのでは?」

と思い立った。

MacbookAirには Thunderbolt(Mini Displayport)がある。これをHDMIに変換してテレビに映せばいいだけ。早速ケーブルを買ってみる。

ーーー

買ったのはこれ。

MacLab. Thuderbolt(Mini DisplayPort)- HDMI 変換ケーブル 3m 1080p

 

1000円より安いのもあるが、中国製のパチモンらしく、レビューがよくない。

このMacLab製のはレビューがかなり良い。即ポチった。

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ーーー

テレビはこれ。

シャープ製32V型 ハイビジョン 液晶テレビ ブラック AQUOS LC-32J9B

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ーーー

注文翌日に到着した。

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早速繋げてみる。

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32インチでかい。こりゃ最高だわ。iMac買う理由がなくなってしまう…

raspberryPi 3 ソフトバンクセレクションのワイヤレスのワンセグTVチューナー(SB-TV01-WFPL/BK)をラズパイで使えるか試す

昔買ったソフトバンクワンセグTVチューナーをLinuxで使えるかフト試したくなった。

機器はこれ(SB-TV01-WFPL/BK)。

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本来は iPhoneiPadAndroid でテレビを見るための機器。この辺の記事が詳しい。

http://blog.jinkimura.com/2011/12/12/3407

こんなふうにワンセグが見れる。

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取り扱い説明書/本家SBの情報は以下。

http://www.softbankselection.jp/product/pdf/detail/manual_SB-TV01.pdf 

www.softbankselection.jp

ーーー

うちにあるのはこれ。

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さっそくRaspberryPi 3 に挿してみる。

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認識しているか確認。lsusbを使う。

$ lsusb

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わからん…Device 003がそれか?002?001?調べないと。

 

 

fedora BUFFALOのUSB無線LAN子機 WLI-UC-GNM をLinuxで使う

母艦サーバfedora無線LAN化する必要が出てきた。

サーバ本体はこれ。右に青く光るのが今回挿したUSB無線LAN子機。

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USB無線LAN子機はこれ。WLI-UC-GNM。

http://buffalo.jp/product/wireless-lan/client/wli-uc-gnm/

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とりあえず lsusb してどう認識されているか確認する。iwconfigでの認識も試してみる。

$ lsusb

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チップは RT8070 のようだ。

$ iwconfig

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いきなり認識されてるっぽい。あとはIPアドレスを固定にするだけか?…と思ったらそうでもない。 WPA-PSK2で接続するので、wpa_supplicantでの設定が必要になる。

このサイトが最高だった。わかりやすい。

FedoraでのNetworkManagerを使わない無線接続方法まとめ - Kerosoft : Modus Operandi

記事どおり進めていく。

$ ifconfig

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赤字のところは普通は「wlan0」となるみたいだけど、ウチの環境だと wlp0s18f2u1 なんて長ったらしい文字で認識されてた。まあいい。このまま進める。

無線LANのAPをスキャンするのには iwlist コマンドを使うらしい。

$ iwlist wlp0s18f2u1 scan

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スキャン失敗。No scan results になってしまった。iwlist には sudo が必要らしい。

$ sudo -s

# iwlist wlp0s18f2u1 scan

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スキャンされた。アクセスポイント(AP)は見えている。

ーーー

設定ファイル.confをcatする。

# cat /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

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ーーー

wpa_passphrase コマンドで、confにAP名とパスワードを追加する。

 # wpa_passphrase "AP名" "パスワード" >> /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

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ーーー

設定ファイル.conf にssidとパスワードが追加されたか確認する。

# cat /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

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network={ } の部分が追加されたのが分かる。

ーーー

さらに、key_mgmt、proto、pairwise、group を追記する。

# vim /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

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記事にもあるとおり、key_mgmtの表記は、

WPA2-PSK で接続する場合も WPA-PSK でOK。

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ーーー

設定された確認する。

# wpa_supplicant -c /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf -i wlp0s18f2u1 -Dwext

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あれ…エラーになる。調べる。

ーーー

どうもおかしい。インターネット上の情報と画面が合わない。と思ったら、CentOS7からネットワーク周りのコマンドが大きく変わってしまったらしい。

http://www.unix-power.net/centos7/network.html

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ネットワークは基本中の基本。これがないとサーバの意味が無い。まさかそこのコマンドを変えるとは。設計者は何を考えているのか…CentOSfedoraよくないな。Ubuntuに変えるかホント。

ーーー

さらに、ネットワーク周りの設定をする nmcli (NetworkManagerClient?)というコマンドもあるようだ。

www.server-world.info

ネットの情報が新旧入り混じってて役に立たない。時間かかりそうだ。

ーーー

2016/11/27追記

わかりやすく結論だけまとめた。

min117.hatenablog.com

 

 

Windows10 vlcでテレビを録画する

 

PT3でhttpから配信しているハイビジョンテレビ動画を、クライアント(Windows10)のvlcで受信して録画してみる。

 

録画ボタンを表示するためには、メニューの「表示」→「拡張コントロール」と辿ればよいらしい。

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録画ボタンが表示された。ネットワークストリームを開く からテレビを受信して、それを録画してみる。

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テレビ映像を受信。仮想環境だからか、映像はカックカクだが、録画自体には関係あるまい。

赤い丸ボタンを押して録画開始。10秒ほど録画して停止。

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録画されたファイルは「ドキュメント」フォルダに入っていた(C:¥Users¥win10¥Documents

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iPadから再生してみる。こちらもvlcだが、iPad版なので録画機能は無い。

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録画したtsはコマ落ち無くスムーズに再生された。

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Macにもvlc入っているし、こちらも録画できるのか検索してみた。

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ダメだった。MacvlcWindowsのそれとはだいぶUIが違うらしい。「拡張機能」は無いし、録画ボタンも表示されず。

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参考

min117.hatenablog.com

min117.hatenablog.com

全然関係ないけど、検索中に面白そうな記事発見。今度試す。

d.hatena.ne.jp

 

 

 

Windows10 実行中のプログラムを1秒ごとに255回表示するバッチファイル(tasklist_forever.bat)

Windowsで、実行中のプログラム(例:cmd.exe)が起動しているかを毎秒確認したい。コマンドtasklistの結果を「cmd.exe」でフィルタして毎秒表示してやれば良さそう。

ーーー

できた。思ったより便利。赤枠のところは時刻と回数のカウント。exeの表記は毎秒更新される。

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ソース

takslist_forever.bat

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@echo off

setlocal enabledelayedexpansion

SET DATE_STR=%DATE:~0,4%%DATE:~5,2%%DATE:~8,2%

SET usrOpeHome=%~d0%~p0

if not exist C:\TEST\nul (mkdir C:\Windows\TEST)

cd C:\TEST

for /l %%i in (0,1,255) do cls && echo %DATE_STR% && echo !TIME! && echo %%i && tasklist | find "cmd" && ping -n 1 -w 1000 192.168.255.255 >nul  2>&1

ーーー

!TIME! %TIME% にしちゃうと、バッチ開始時の時間のまま、ずっと時間が変わらない。

毎秒更新するためには、コマンド実行時に変数の中身を評価する仕組み(遅延環境変数)が必要らしい。青文字setlocalの行宣言をして、変数はビックリマークで囲む。

ーーー

Windows10でも動いた。必要なプログラムが起動しているか、ちょっとモニタリングするのに使えそう。

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