min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

LINE Pay が Visaと提携したのがかなり気になる

LINE Payが Visaと提携するらしい。

japanese.engadget.com

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かなり気になる。よくJCBが許したなと。

 

こんな感じになるのか?。

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JCBと並べてみると、ロゴが入るぶん見栄えがいい。

 

 

 

自分の生活への直接の影響としては、LINE Payで格安航空券を買うときの引き落とし選択肢が増える

 

LINE PayではJCBしか選べなかったのが、Visaで決済できるようになるf:id:min117:20190525163104p:plain

min117.hatenablog.com

 

国際的なシェアを占めるVisaが触手を伸ばしたということは、LINE Payは決済サービスとして相当将来性があるということなのだろうと思う。それくらいLINE Payは現金に近い。金銭に近い価値がある。

 

これがPayPayでは絶対ありえないVisaが組むことなんてことは絶対ないと思う。PayPayはソフトバンク関連の店舗でしか使えない囲い込みマネーであって、金銭代替価値がほとんどないから。

 

今後もしばらくは飛行機取るときは ハピタス → エアトリ(または SkyScanner)→ Budget Air LINE Pay支払い のコンボを使う。還元が減ったらやめるけど。

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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iPhoneで録音したボイスメモを音声ファイルとしてパソコンに保存する(macOS Mojave)

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iPhoneで録音したボイスメモをmacOS音声ファイルとして保存したい。

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保存場所探しに迷ったけど、iTunesから右クリックで「Finderで表示」すると表示できた。

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mp3じゃなくて、m4aファイルになるみたい。

 

けっこう深いPATHにある。
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ターミナルでmvするとiTunesでの表示がおかしくなりそうなので、コピーで持っていくことにする。

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そういえばもうすぐiTunesは無くなってしまうらしいが、ボイスメモの扱いはどうなるのか。

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Windows版は残るみたいだけど。

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しばらく様子見。

macOS Mojave sayコマンドにサンプル文字列を喋らせる(say -v ? の内容を発音する)→ xargsでdelimiter指定がムズい

ハピタス登録で1,000円分になるURL

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

 

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macOSはsayコマンドで引数に指定した言葉を音声発音してくれる。

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Mac所有者は試してみると結構楽しい。

 

もちろん日本語も話せる。f:id:min117:20190608145444p:plain

 

say -v オプションにハテナマークをつけると、発話する言語とサンプル文字列を表示してくれる。

 

$ say -v ?

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これをawkで区切って各言語のサンプル文字列をループで喋らせたい難しいのは「発話文章がスペースで区切られている」から区切り文字(delimiter、デリミタ)に空白スペースを使っただけではうまくいかない

 

$ say -v ? | awk -F# '{print $1,$2}' | awk -F¥ ¥ ¥ ¥ ¥  '{print $1,$5}'

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とりあえずこれをxargsに食わせて喋るかテスト。

orebibou.com

 

xargs -t は、実行するコマンドを表示してくれる。

xargs -n は、渡される引数の個数の指定。

 

$ say -v ? | awk -F# '{print $1,$2}' | awk -F¥ ¥ ¥ ¥ ¥  '{print $1,$5}' |  xargs -t -n 2 say -v

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ダメ。xargsの-n指定で渡す引数の数によって、読み上げられる文章が違っちゃう(文章に含まれるスペースの数はマチマチだから)。

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例えばfindコマンドの-0みたいに、スペースを代替できる機能がawkにあれば何とかなると思うんだが。

 

なかなかにムズい。あとでゆっくり試す。

 

LINE Pay 20%還元 Joshin Web(ジョーシンウェブ)でブルーレイメディアを購入+ iPhoneのLINE Payアプリで支払う → 成功

自宅サーバテレビ録画サイトを作って毎日録ってるので

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mp4ファイルがどんどん増える
min117.hatenablog.com

 

ブルーレイディスクに焼いて逃がしているが、そろそろメディアの残りが少なくなった

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追加で買わないといけない。

 

いつもはAmazonで買うけど、今ならJoshin Web(ジョーシンウェブ)+LINE Pay 20%還元で安く買える(明日2019/06/9まで)。

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linepay.line.me

www.kobonemi.com

 

ので今回はJoshin Webで買ってみる。

 

 

 

まずはJoshinWebサイトに行くが、Webで買い物するときは必ずショッピングサイトを経由してポイントを獲得する。還元はほんの僅かだが、無いよりマシ。ドラクエでアイテムを取るような感覚でやるようにしている。

 

ショッピングサイトの候補は2つ。「ハピタス」か「LINEショッピング」。

 

ハピタスの場合(1.8%還元)

 → 還元ポイントをAmazonギフト券換えられる。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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LINEショッピングの場合(1.5%還元)

 → 還元ポイントをLINE Pay残高に換えられる。
ec.line.me

 

どちらも良い。これ以外のショッピングサイト(ドコモやYahoo)は広告がうるさいばかりで戻ったポイントでまともな買い物もできないので、使う気が起きない。

 

今回は LINEショッピングを使ってみる

検索窓で「JOSHIN」で検索。

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「買い物する」を押して Joshin webショップに飛ぶ。

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欲しいのはこれ。25GBのメディアが100枚。2.5TB分のブルーレイメディア

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ブルーレイメディアはいろいろ試したが、Verbatim(バーベイタム)が一番安定して焼ける。確か台湾の企業だったはず。

 

カートに入れて購入する。今回はこれを LINE Pay で支払う

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お支払い方法で「振込 電子マネー コンビニ」を選択する。

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配達時間は必ず指定するようにしている。再配達は時間もガソリンも掛かって資源の無駄遣いすぎる(そういうコストは結局自分に跳ね返ってくる)。Webで便利に買い物する以上、イッパツで受け取るのは購入者の義務だと思う。

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クーポンが効いて200円引きになった。「次へ」を押して購入を確定する。この時点でLINE PayのIDやクレジットカードの番号を入力する必要はない決済はこのあとのメールで行う。

 

購入して数分で、Joshin会員登録に使ったメールアドレスに決済メールが送られてくる。

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「◾️お支払い方法」にあるリンクをクリックして支払い画面に進む。

 

支払い方法選択画面になるので「LINE Pay」を選ぶ

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支払い内容を確認したら

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「支払い手続きを開始」ボタンを押すとLINEアプリが起動する

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「4,630円を支払う」ボタンから支払いを行う。

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ここで指紋認証が走る。LINE Payはホント安全で良い。

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付与予定ポイントが「+46」になっているが、これはイカラーが青(1.0%)だからであって

min117.hatenablog.com

 

今回の LINE Pay 20%キャンペーンでは、自分の場合は最終的に17%還元になると分かっているから

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787円分のLINEポイントが還元される。

 

さらに、LINE ショッピング経由なので1.5%還元されるから

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69.45円分のLINEポイントも戻る。

 

値引き分を合計して計算すると

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4630円が3773円で買える計算。857円引き。まあ悪くない。

 

決済が走る。www5.econ.ne.jp はおそらくSECOM社が管理する決済基盤のサーバだろう。
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支払いが完了し、残高が減った。

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かなり手軽。使いやすい。

 

Webショップでの決済方法にLINE Payがある電機屋は現時点(2019/06/08)でジョーシンだけだと思う。LINE Payを使えるようにしたのは先見の明。大阪商人の企業だから、たんに節度なく(ちまたにある全ての)決済方法を導入した結果なのかもしれないが。

 

RaspberryPi3 に tesseract をインストールして「画像から文字の読み取り」(OCR)を試す

 

仕事でtesseractを使う機会あり。面白さにハマる。

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要はOCR。画像や写真に埋まっている文字列をテキストにできる。

 

RaspberryPiでも使えるようだ。早速試す。
irukanobox.blogspot.com

 

環境は RaspberryPi3。raspbian。

$ uname -a

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あらかじめ

$ sudo apt-get -y update && sudo apt-get -y upgade

を済ませておく。

 

tesseractをインストール。

$ sudo apt-get -y install tesseract-ocr tesseract-ocr-jpn 

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読み取る画像は今日のニュースにする。とりあえずこれ。

www.asahi.com

 

macOSでハードコピー(画面コピー)を撮って画像にする。

ocr_001_habu.png

f:id:min117:20190604232040p:plain

 

RaspberryPiのWebサーバ上に置く。

f:id:min117:20190604232743p:plain

 

OCR実行

$ tesseract -l jpn ocr_001_habu.png stdout

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なんと、かなり精度がいい。さすがにRaspberryPi3だとCPUもメモリも非力なのでそこそこ時間はかかるが、日本語はほぼ正確に再現されている。

強いて言えば数字の「1」がなぜか漢数字の「一」になっているが、これはたぶん設定で直せる気がする。

 

 

 

もう一度、並べて見てみる。

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素晴らしい。

 

次記事ではこれをシェルスクリプトにして

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引数にとった画像をOCRスキャンできるようにし

 

さらにphpでこんな感じの画面を作って

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「アップロードしたPDFをJPGに変換して」

「そのJPGから文字を読み取る(OCR

機能を作ることにする。

 

 

LINE Pay 20%還元で電気代20,684円を支払う(3,929円バック) → 「再エネ発電促進賦課金」が高すぎ

LINE Pay が20%還元キャンペーンを開催している。「請求書払い」が還元対象になっているので電気代の支払いも20%バックにできる。

linepay.line.me

www.kobonemi.com

 

LINE Payのこういうところがとても良い。生活に必須な出費に使えるということだから。PayPayをはじめとした他のサービスは(せっかくポイントを獲得しても)利用用途が制限され無駄な消費をさせられるだけで、全く使い物にならない。そういうサービスとは根本的に違う。

 

今月の電気代LINE Pay請求書払い で支払ってみる。

pay-blog.line.me

 

請求書はこれ。

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1ヶ月で20,684円もの電気代が取られる。1ヶ月で、だ。高すぎる。

 

内訳を見てみる。再生エネ発電促進賦課金が2,153円。支払い金額の実に1割以上を占める。これが毎月だ

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これは、要は

福島原発事故原子力発電所が止められちゃって、自然エネルギー太陽光発電)が流行りはじめたけど、そんなのが流行ったら原発で儲けてる俺らの利益がなくなってまうやん。自然エネルギーを割高にして原発を再稼働させたろ」

という原子力ムラのための賦課金だ。

 

これについて、例えば電力会社はどう説明しているかというと

www.yonden.co.jp

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「太陽光や風力が普及するまでの間は、原子力や火力、水力発電に比べてどうしても割高になるので、その間の買取にかかるお金はみんなで負担しましょう」などとウソぶいている。

 

いやふざけるな。

 

「絶対安全」といいながら原発事故を起こしたのは電力会社(と原子力政策を推し進めてきた政権)。その責任は誰一人とっていないが、よしんばそれを反省して原子力をなくして自然エネルギー発電を進めよう」と本気で思っているのなら、そのための負担は「事故を起こしてもコントロールできない原発」に頼って儲けてきた電力会社自身がすべきであって、あろうことか(そんな原発のツケを)利用者に回すなど、ありえない。

 

この賦課金は2012年からの6年で10倍以上に激増している。

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2012年には年額684円だったものが、6年後の2018年には9,048円まで増えているたった260kWh使用でさえだ。

 

自分に置き換えてみても、例えば今月は

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462kWh + 268kWh = 730kwの利用だから、260kWhの2.8倍利用している。毎月同じくらいの利用として、年額で9,048円x2.8 = 25,534円も徴収されている。

 

さらには

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この賦課金で電力会社は儲けていないなどと、これまたウソぶいている

 

いやホントふざけるな。

 

本来電力会社が負担すべき(再生エネルギーへの)転換費用をそのまま利用者にツケかえているのだから、その分電力会社の儲けが減らない=維持されている、つまり儲けているだろう。詭弁もいい加減にしろと言いたくなるが、原子力ムラとベッタリの今の政権が続く限り電力会社は守られるし、この賦課金も上がり続けていくだろう。

 

あまりの電気料金の高さに、ネットでもっと声が上がってもいいようなものだが再生エネ発電促進賦課金」でググって出てきていたwikipediaの記事は消されてしまっていた(2019/06/03時点)。

 

唯一、テレビ東京の記事がまだ見られる状態にある。

ieei.or.jp

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記事にもあるとおり、消費者にとっては税金に等しい再エネ発電賦課金なのに、そのコスト構造すら明らかにされず、消費者はただ黙って払うしかないなどという、およそ制度としてありえない賦課金を現実に支払わされているわけで、消費者(国民)がいかにナメきられているかよく分かる。

 

しかもこの再生エネ発電促進賦課金は、それ自体ほとんど税金みたいな賦課金なのにそれに消費税がかかっているのだ。

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www.tohoku-epco.co.jp

税金に税金をかけられている。この状況に文句ひとつ言わず払うとしたら、もう救いようがないとしか言いようがない。

 

そして消費税は10%に上がってしまうから、この金額はさらに上がってしまう。

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加えて自動車税は上がり、走行税まで取るわけだから

min117.hatenablog.com

 

電力も自動車も、自分たちの懐を痛めないためには「消費者のサイフから抜き取ればいい、国民の生活はどうなっても知らない」と思っているわけで、そんな業界を際限なく増長させる政治を許す限り、消費者は本当にいいように食い物にされ続ける

 

 

 

こんな再エネ発電賦課金にどれほど怒り心頭でも、電気を止められないためには払わざるをえない。これだからほとんど「税」だというのだ。

 

例えば選挙(7月の参院選)で現政権が不信任の審判を受ければ状況も変わる(電気代も下がる)希望もあるだろうが、期待は薄そうに思う

 

儲ける者が勝つ。権力ある者が勝つ。世の中(とまでは言いたくないが)今の日本は現実にそうだ。選挙で変わらない以上、庶民は黙って支払うしかない。

 

ので。LINE Pay請求書支払い  での支払いを進める。20,700円を銀行口座からチャージ。

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「請求書支払い」の指示どおり

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「コードリーダー」を起動してバーコードを読み取る。

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支払いに至るまでは

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「お支払い」「20,684円を支払う」と2回確認ボタンを押す必要がある。慎重な作りで良い。さすがLINE。

 

さらに指紋認証すると、支払いが完了する。

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コンビニや銀行に行かなくても自宅で支払いが完了するのがとにかくラクでいい。

※ ただし、払った伝票に(例えばコンビニで払ったときみたいな)収納印が押されないから、払ったかどうか一見分かりにくくなってしまう。伝票には「**年**月**日支払い済み」とメモしておくことにする。

 

現在はLINE Payのマイカラーはブルー。

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仮に今回の請求書が(20%の還元の)対象になっているとすれば

min117.hatenablog.com

自分の場合は「19%バック」なので

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3,929円バックになる計算。ありがたいが、再エネ発電賦課金に2,153円も取られていると思うと、全然トクした気がしない。

 

なお、今回の20,684円もの電気代(請求書支払い)イカラーのアップグレードの判定に使われるのかどうかは様子をみる。

min117.hatenablog.com

 

LINE Pay マイカラーでブルーを達成 → 6月の還元祭でMAX19%バック

6月1日、マイアカラーが更新された。初のブルーに昇格

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コード払いでの還元率は4%になる。よく使うドラッグストアでの買い物も常に4%還元。これはデカイ。

 

さらに6月1日からまた20%還元(Payトク)祭が始まっている。

www.kobonemi.com

japanese.engadget.co

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15%還元(全員)+

3%(コード決済)+

1%(マイカラーブルー

なので、自分の場合は19%還元となる。

 

詳細はこれ。

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コード払い請求書払いが可能なのがどこの店舗かに注目しておく。

 

 

 

とくに請求書支払いが20%還元対象になるのがデカイ。20,000円の電気料金だとすれば(20%還元として)2,000円戻ってくる

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電気料金には「再エネ発電促進賦課金」という、とんでもない搾取原子力ムラによる電気料金搾取)が含まれているから、できる限り取り返したい

 

キャンペーン対象外の記載はこれ。

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分かりにくい。とくに上記「請求書支払い」の欄にアイコンの無い電力会社(東北電力中部電力の支払いが20%還元になるのかならないのか?明確でない。

 

LINE Pay請求書払いのページを見ると

pay-blog.line.me

取り扱い請求書として「東北電力」「中国電力」の名前はある

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「キャンペーン対象外」に記載されていないのだからこれらの電力会社の請求書も20%還元対象になると解して問題あるまい。

 

19%戻りの自分の場合は、

1,000円の買い物で190円戻り。

10,000円の買い物で1,900円戻り。

20,000円の電気代なら2,800円の戻り

素晴らしい。

 

ところで今回の還元祭は

・LINE Payの物理カードでの支払いが対象外になってしまっている

・還元されるのがLINE Pay残高じゃなくてLINE Payボーナス(利用に制限がある)になってしまっている

という点が良くないところ。

 

「**ペイによる20%還元」も徐々に資金が底をついてきたのか、または当初からの作戦なのか、利用者にとってのメリットを(目には見えない形で)少しずつ削ってきているのがよく分かる。

 

LINE Payは他のサービス(PayPayとか)なんかより遥かに良心的だからしばらく使うけど、あまり利用者を軽視する態度になるようなら(別のペイサービスに)乗り換えを検討する。しばらくは様子見しておく。