母艦fedoraがそろそろ限界だ。
2015年にインストールしたのはfedora20。
そこから丸4年が過ぎ、今やfedoraも最新バージョンは30まで上がっている。
fedora20 は流石に古過ぎて
・サポートが打ち切られたり
・新規に対応しない
等のサービスが多数。
特に、以下のサービスが使えなくて困る。
・fedora20ではサポート対象外になってしまった。
・ファイル同期が効かず不便。
tesseract
・fedora20用のバイナリが無い。
・ソースからのビルドもうまくいかない。
※ RaspberryPi3 で動かしたけど遅くて実用がキツい。
あと、先日ドコモの20%還元を利用してAmazonで買った6TBのディスクを活かしたいというのもある。
母艦なのでサービス止めたくないんだけど、最新化するためにはやむを得まい。入念に準備して、fedora30にアップデートすることにする。
まずはfedoraのisoをダウンロードする。
WORKSTATION版とSERVER版があるが
迷わずWORKSTATION版を選ぶ。
Dropboxをはじめとしたコンシューマ向けサービスはServer版では動かないだろうから。
「Linux用またはISOファイルが欲しい?」の下にある「ダウンロード」のリンクからisoを落とす。
ダウンロード完了。1.93GBもある。
isoをDVDに焼く。macOS Mojaveで作業した。
書き込みは15分ほどで完了。
次回は6TBのHDDにパーティション切ってfedora30をインストールすることにする。
迷う点
・パーティションを何TBで切ろうか
・bootやhomeに何TBを割り当てるか
・フォーマットは何にするか(6TBの壁とかあるのか?要事前調査)
・PT3によるrecpt1での録画環境(softcasで)の再構築が要る。これが一番重要。