できる。できた。
スマホA
シムAが挿さっている。
Rakuten Linkには、シムAを契約した時の電話番号Aが設定してある。
スマホB
シムBが挿さっている。
Rakuten Linkには、シムBを契約した時の電話番号Bが設定してある。
これを入れ替えてみよう。
スマホA
シムBが挿さっている。
Rakuten Linkには、シムAを契約した時の電話番号Aが設定してある。
結果はこうなった。
スマホAで
ネットは使えるか?
→ 使える。シムBの通信量が消費される。
Rakuten Link発信できるか
→ できる。相手方には電話番号Aで表示される。
Rakuten Link着信できるか
→ できない。スマホBに着信してしまう。
つまり、着信電話番号はシムに結びついているということのようだ。
これは忘れそう。
SIMを挿し替え手使う運用自体が(楽天の)想定にはないんだろうけど、1年の無料期間が残っているシムを「一番通信量が多いスマホ」に挿し替えることはみんなやるだろうから、これに気付く人は結構いるとみた。