昨年2020年の9月に楽天UN-LIMITを契約してから丸1年が過ぎた。通信料金がどれくらいかかったか計算してみる。
回線契約
2020年9月 1回線目(自分用)
2021年2月 2回線目(家族A用)
2021年2月 3回線目(家族B用)
※ 3回線全て契約1年間無料の期間
※ 家族Aだけは無料にならない通話(RakutenLinkではない標準電話アプリ通話)あり
全ての回線の引き落としは同じ銀行口座(クレジットカード=VISA LINE Pay 2%還元)に統一してある。
そのクレカ明細から
ラクテンモバイルツウシンリヨウ,
だけを拾ってみる。
$ for i in *LINE*PAY*csv; do echo "$i"; cat "$i" |nkf | grep ラクテン; done
for i in *LINE*PAY*csv; do echo "$i"; cat "$i" |nkf | grep ラクテン; done
※ 2020/9/12に楽天UN-LIMITを契約したので、端末の抱き合わせで21,855円かかっているが、これは通信料には含まない。
毎月の通信料を足し上げてみる。
bashのヒアドキュメントを使って、awkに食わせて合計する。
3回線全て契約1年間無料の期間だがRakuten Linkを使わない通話料だけは有料なので通話料が発生してしまっている。その額、3回線合計して1年間で8,675円。やっす。
いや待てよ。最初の月の3,283円は「契約事務手数料」だから、これは通信料じゃないから抜く必要がある。
3回線合計して1年間で5,392円。ホントやっす。
ちなみに、家族Aが楽天UN-LIMITにMNPする前に使っていた回線(au回線)の費用を見てみよう。
8ヶ月で34,109円だ。たっか。
楽天UN-LIMITは通話品質はやはりまだ難があるので、Rakuten Linkでの通話で会話がよく聞こえない(重要な電話)のときは、家族Aはどうしても「標準通話アプリ」を使ってしまう。
しかしこれもだいぶ改善されてきているから、今後は完全無料のRakuten Linkだけで事足りるだろう。
楽天最高。このまま使い続ける。