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gitが気になった
この動画みてて、そろそろgitマジメにやるかぁ…ってなった。
gitはまあ、リーナス・トーバルズが発明したわけだから、使い方なんぞ読まなくたって直感でコマンド叩けば動くようになってるのは間違いないわけだが、どうしても気になるいくつかの点があって、今まで使ってこなかった。
同期がどうなるのか
git pushしたときにソースがクラウドに上がるわけだが、オープンソースな訳なので、他人からソース見られちゃうんじゃないの？ってとこが一番心配。バックアップのつもりで、git push してアプデしたり、「おっと、取っとくか」でブランチ切ったりしたそれら全てが、UPした自分が知らないうちに他人に見られちゃうんじゃ？っていうとこが前から気になってて、つまりは手元でソース管理も（バックアップ多重化も）してるから、正直必要性を感じなかったわけで、今まで使ってこなかった。
Pro Git なる公式記事があるみたい
そのへんの懸念も、たぶん除外設定とか非公開設定とかすれば問題ないはずで、リーナスがそこを実装していないわけはないんだけど、excludeを管理することだけでもメンドそうなので利用を控えてきていた。
が、上記動画をみるに、まだ駆け出しのスクリプトkiddyでもラクに使っていそうだったので、壮年のkiddyでもまあ使えるであろう、クラウドもそれくらいみんなの日常になったし、ハッシュで安全性も確保される社会は醸成されたよね、って感覚になったので、いよいよ読んでみる。
