前記事までで家庭内の光回線(ドコモ光+プロバイダGMO)がやっと安定した。いろいろ調べた情報のうち、有用だったものをメモしておく。
● 全く同じ構成で困っていた人の記事。
・「ドコモ光+プロバイダGMO」で開始したが、不調でBIGLOBEに変えたらしい。
・わざわざ高級ルータ(YAMAHA RTX1210)を買ったものの、MAP-E方式のIPoEには対応していなくて使えなかったという残念な決着(ただし後日対応したらしい)。
● BUFFALOのルータが不調だった人の記事。
・「BIG hammer」「headroom 192 failed」のようなエラーが出たようだ。我が家と全く同じ現象。
・結局「NDプロキシ設定」を有効にして解消したようだ。うちも同じ方法で解決した。
なお、BUFFALOが公式にIPv6対応を公表しているルータはこれ
不調のWXR-1750DHPが入っちゃってるけど大丈夫かねほんと…
● IPv6だと外部から家の中のファイル共有が丸見えになる危険を説いた記事(NDプロキシ設定すれば防御できる)
● IPv6(v6プラス)を開通しつつも外部にサーバ公開するためにIPv4(PPPoE)を併用した人の記事。ルータを2台(IPv6とIPv4)用意したうえで、一見トリッキーにも見える繋ぎ方でIPv6とIPv4のいいとこ取りをしている。いずれ手元でも試してみたい内容。
● IPv6で割り当てられるIPアドレスを固定できるか検証した記事。これも興味ある。
● IPv6についての基礎知識が得られる素晴らしい記事
・これほどすごい記事を無償配布しているのは信じられないくらい太っ腹。
・製本も5,000円で販売するらしい(2018年7月から)
・内容が素晴らしすぎるのでお金出して製本版を買うつもり。
● IPv6 NGN(Next Generation Network)内での折り返し通信についての記事。
● IPv6 で割り当てられたIPアドレスの名前解決(DDNS)サービスOPEN IPv6についての記事。これは次記事以降で試す。
OPEN IPv6 ダイナミック DNS for フレッツ・光ネクスト
● Linux PC でのIPv6有効化の記事。RaspberryPi でもそのまま使える。
Linux PC / サーバーまたは組み込み機器での使用方法 - OPEN IPv6 ダイナミック DNS for フレッツ・光ネクスト
● MAP-E と DS-Lite の違いについて分かりやすい記事
● MAP-E と DS-Lite の対応ルーター情報(2018/07月時点)