min117の日記

初期desireもち。趣味Mac,メインFedora,仕事xp。

メルカリ 新春の本屋で見つけた良本「ビットコイン[技術]入門」を購入する

新春。今年も色々やりたいことある。年始の本屋に行ったら面白そうな本を発見。

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ほとんどがコマンド画面。しかもbashとPython3。これは良さそう。

 

買うか迷ったが、まずは我慢して買わず。帰ってAmazonでじっくり見てから買うか決める。

 

Amazonで確認。初売りセールもやっている。

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レビューも星が5つばかり。コマンド慣れしてる人にとってはかなり実践的な内容。これは良書と見た。

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「今すぐお読みいただけます」とある。こういうところは本当に強いなぁAmazonは。

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iPadアプリで、目次までが読めるようだ。

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最高。コマンドで実際に試せるうえに、セキュリティに重点を置いている。情報も新しい(2018年06月に発刊されてからまだ半年)だし、新春に試すには新しくて良い。買う。

 

の前に、メルカリを確認。1冊だけ売りに出ていた

出品が少ないところがかえって好印象。巷にあふれる「儲け本」や胡散臭い「仮想通貨ビジネス本」とは根本的に違うということだから。速攻ポチる。

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購入完了。

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本、とくに技術本は新品より中古の方が良い。できれば書き込みがあるほうが良いと個人的には思っている。。だって他の人が考えた跡が残っているということだから。他人の考えと、自分の考えと、著者の考えを比較して理解できる。

 

到着を楽しみに待ってみる。

 

 

Google Cloud Platform で Cloud Speech API を有効にする

ラジオの音声から文字情報(テキスト)を取り出したい。以前作った Google Cloud Platform にログインして Cloud Speech API を有効にする。画面は2019/1/2時点

手順はこのへん参照。

qiita.com

 

Google Cloud Platform コンソールにログイン。

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以前作ったプロジェクトがそのままある。

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新たにプロジェクトを作る。名前は適当に。

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しばらく待たされて

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以前の履歴が出る。ちょうど去年の今頃、無償のクレジットをもらってGoogle Homeをテストした時のだ。

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ライブラリ画面から「Speech」で検索してみる。

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あった。Cloud Speech API 音声認識(Speech recognition)をしてくれる。

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概要にも「Converts audio to text by...」とあり。音声認識→テキスト変換 してくれる。

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課金が必要と言われた。課金情報が古くなっている。

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請求先アカウントを作成する。

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新しい請求先アカウントを作るわけだが、いきなり引き落とされたりしたらたまらない。

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入力した請求先情報をどうやったら削除できるか、をあらかじめググって調べておく。

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削除自体はできないが、プロジェクトに対する課金を無効にする という手段があるようだ。これなら安心。

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請求先情報を更新する。

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Google Cloud Platform のステータスが「全サービス正常」になった。これでよし。

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次回は音声認識を実装していく。

 

 

macOS 「お使いのシステムは3件のウイルスに感染しています!」の対処

以前消したはずのマルウェア

「お使いのシステムは3件のウイルスに感染しています!」

「システムは潜在的に3件のウイルスに感染している可能性があります」

がまた出た。

min117.hatenablog.com

おかしいな。不要なSafariキャッシュは全部消したんだけど。

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まあいいや、油断するなという教訓として受け取って、ちゃんと対処する。

 

Appleコミュニティでも困っている人いるらしい。

お使いのシステムは3件のウイルスに感染… - Apple コミュニティ

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まずはGoogleマルウェア対策ソフトを探してみたが、マルウェア対策ソフトに見せかけマルウェア自体を売りつけようとする悪質なリンクGoogle上位に出てしまっていた。

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これは危険。こういうのは要注意だ。日本語の使い方とか、細かい特徴に気をつける必要がある。上のリンクでも「正直なクライアント」とか「プログラマーに…充当されています」とか、明らかに日本語がおかしい

何よりもGoogle上位にこれが出てしまっていること自体が恐ろしい。

 

まだマトモそうなのはこのへん。

itea40.jp

 

インストールしてみる。

 

の前に、インストールしたとして、あとでアンインストールできるかは調べておく。このソフト(MALWAREBYTES)はアンインストールが面倒なようだ。

yellowcorn.jp

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入れるか迷うが、今回は試す。

 

インストーラをダウンロードする。

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FREE Download から pkgファイルをダウンロード。

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インストール開始。

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マルウェアの「発見」はできるけど、「削除」はしないよ。削除したいなら有償版を買ってね、という案内。

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スキャンで見つけてさえくれればいい。フォルダごとコマンド rm -rf で消すから。

 

Scan Now。

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1分弱で完了。

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Congratulation, you are clean と出た。

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ホントかね。しばらく様子見る。MacSafari には何か脆弱性がありそうな気がしている。とくに JavaScript周りの。

 

設定から「Automatically check for protection updates」のチェックは外しておいた。

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ウイルス対策で不要なトラフィックを発生させるんじゃ本末転倒だから。

 

 

後記)その後はマルウェアも出なくなったし、アンインストールする。Macの右上にアイコンが出て消せないのがいやなので。

メニューから「Uninstall Malwarebytes」を選択。

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YES を押せば削除される。

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Amazon dポイントキャンペーン(ドコモ払い)で1,010ポイント獲得

2019年 元旦。dポイントが一気に増えた。

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やたら幸先良い。

獲得元を確認してみる。

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11月に利用した「【ドコモ払い】Amazon dポイントキャンペーン」のポイント付与だった。利用額の5%バックになるはず。

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元旦に付与するとは。マーケティングとしてはうまい。ドコモ。

 

ドコモ払い(ドコモケータイの銀行の引き落とし)明細と照合してみる。

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20,805円を利用して1,010ポイントが戻ってきた。

 

ポイントの付与率を計算してみる。

$ python

>>> (1010/20805)*100

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あれ?5%のはずが4.85%しかない。

 

仮に 20,000円を使って1000ポイント戻ってきたとすると

>>> (1000/20000)*100

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確かに5%になる。

 

4.85%になってしまったのは1,010円が端数だからか?それでも公示の5%に満たないのは景品表示法としてはよろしくないはず。あとで細かく調べる。

 

付与されたのが期間限定ポイントなので、dプリペイドカードにチャージして使うことはできない。つまり現金の代替にはならない。

min117.hatenablog.com

ドコモの畑で使わされるポイントではあるが、想定どおりではあるので近いうちに日用品に換える。

 

 

 

ところで、ドコモ払いのポイントが付与されるまで日付が分かりにくかったので整理しておく。

 

① 2018/11/11 20,214円 Amazonでの買い物(Amazon注文履歴より)

② 2018/12/14 20,805円 ドコモ決済サービス等(ドコモ携帯代を払うクレカ履歴より)

③ 2019/1/1 1,010ポイント付与(20,805円の4.85%分)

 

Amazonでした買い物情報(①)が、ドコモに届いて更にクレカ会社に届いて決済される(②)に1ヶ月以上かかり、そこからさらにドコモに情報が届いてポイント付与される(③)まで半月かかる。

ちゃんと毎月明細を整理していないと正しく付与されたか把握できない。クレカやポイントはしっかり整理しておかないとこうして明細の海に溶かされていくから危険だ。

 

今年は不要なものがイッパツで分かるように

シンプルに保って過ごす年にしよう。

画面の割れたiPhone6を自力で修理する → 成功

割れてしまった iPhone6(sではない)を修理してほしい、との依頼。忙しくてなかなか手をつけられないでいたけど、年末のこのタイミングでやる。 

 参考にしたのはこれ。

www.youtube.com

ひととおりで動画に目をとおして脳内シミュレーションしてから望んだ。


準備物はこれ。「準備8割」とはよく言ったもので準備さえしっかりしていればほとんど成功したようなものだ。 

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画面の割れたiPhone6。普段は慎重な人でも、やってしまうことはある。

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道具はこれ。ここまで一式ついてきて2,640円はかなり安いと思う。さすがAmazon

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このマグネットボードがかなり重要。これがないとネジを無くす or 付け間違いが起きる(間違うと液晶破損する)。

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透明なテープ。これかなり大事。これがあれば6割方は成功したようなもの。

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ドライヤー。これをちゃんとやるかやらないかで、断線しちゃうかセーフになるか決まる。

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<準備>

まずはマグネットボードに透明テープを貼る。ヘラをくっつけてみても落ちないくらいにしっかりと。

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こんな感じ。

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<作業開始>

 動画の囮に進めていく。最初の2つのネジだけが「星形ネジ」。

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特殊なドライバーでないと開かない(上記Amazon機材についてくる)。

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とったネジは慎重にマグネットボードに貼る。透明テープの粘着力もあり、これで絶対無くならない。

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吸盤をつけて、間にプラスチックのヘラを滑り込ませる。

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青いほうのヘラを回して開けていく。隙間を滑らせるようにして、引っ掛かりを取るように進める。無理して開ける方向に力を入れないように。

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浮いた。

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ここで90度までは開けないこと。根本にあるケーブルが切れてオジャンになってしまうので。

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動画で案内された順番どおりにネジを外していく。

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外したものを、外したとおりの順番でマグネットボードの正しい位置に貼っていく。

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ネジが外れたら金属をカパっと持ち上げて外す。すぐ取れる。

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ヘラで慎重にアダプタを外していく。4つある。

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4つとも外したところ。

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そっと外すと、蓋が取れる。根本のプラスチックの爪を折らないように慎重に。 

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外れて本体だけになった。こっちは使わないので寄せておく。

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本体(右)と、壊れた液晶画面(左)を並べたところ。

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本体(右)は別に寄せて

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割れた液晶画面の裏っかわを見ながら、この銀色の板を外していく。まずは上のカメラ周辺を外していく。

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ここも動画の順番どおりに。

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ネジを外して

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ちゃんと貼っておく。

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ここから慎重に。

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カメラを持ち上げて外して

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上にかぶさっているだけのスピーカーを

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指でつまんで

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寄せておく。

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カメラ周辺にあった透明プラスチック部品は、上記Amazonの交換部品には別に付属しているのでもう使わない。f:id:min117:20181231171128j:plain

違う交換部品を買って試しているなら、付属してないこともあるらしい。その場合はこの透明部品をあとで接着し直す手間が出てしまう。

 

動画の案内に従って熱風を1分ほど当てて接着剤を溶かす

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これやらないと、無理にケーブルを引っ張ってカメラを壊してしまう。

 

カメラ部品が取れた。

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ピンセットで透明部品を取り出す。

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これも、上記Amazonの交換部品を使って交換してるならもう要らなくなる(Amazonのなら付属してるから)。

 

そっと部品を持ち上げると

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外れる。

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これも寄せておく。

 

ここまでで「寄せておく」にした部品はこれら。

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これがカメラ。かなり精密機器なので注意。

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次はホームボタンを外しにかかる。

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動画の通りにネジをとって、貼っておく。

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蓋を取る。軽く持ち上げるだけ。

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「寄せておく」に追加する。

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ホームボタンにつながる部分をヘラでそっと持ち上げる。ここで持ち上がらなければ絶対に無理して剥がしたりせず、ドライヤーで温めて接着剤を溶かすこと。

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無理に持ち上げて断線するとホームボタンが効かなくなってしまう。

 

ドライヤーを2分ほど、長めに当てた。

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念入りに。

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もう一度持ち上げてみる。

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ポロっと取れる。

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ホームボタンを下から押すと

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丸い周りに接着剤があるからネチャッとはするけど、ドライヤーで温めているので、持ち上げることができる。

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これも寄せておく。

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あとは動画の指示の順番どおりに、ネジを外していく。

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最後のネジも外して

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貼っておく。

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そしてここからが最大のヤマバ。かなり念入りに(3分くらい)ホームボタンのきもち右側くらいを温める(接着剤を溶かす)。

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指でフォローしながら銀の蓋の付け根のこの端子を剥がす絶対に無理に引かないこと。これが壊れると「ホームボタンが効きません」アクティベーションができません」となり壊れてしまうらしい。動画を参考にしながら、指で押さえてフォローしつつ、ッと剥がす。

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取れた。ここが無事に終われば9割方成功だ。

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あとは新しい液晶を用意して

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新しいほうの裏のフィルムを剥がし、

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銀色の板を取り外した時と逆の順番でネジどめして(動画のとおりにやる)

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ホームボタンをつける。

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ホームボタンのケーブルをカチッとはめる。絶対に無理に押さないこと(ホームボタンが死んでアクティベーション不可になるから)。

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正しい位置ならカクっとハマるはず。

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ハメたら、ホームボタンの保護部品を、これまた外した時と逆の手順でつける。

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ここでホームボタンの押し具合を確認しておく。

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かなり良い感じ。

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次はカメラ部分を戻す。

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新しい液晶のカメラ部分には青色フィルムで保護シールがされているので

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はがす。

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カメラ部品をはめる。ここもかなり慎重に無理すると断線してカメラが使えなくなる

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上にスピーカー部品をかぶせて

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金具でサンドイッチ。穴の位置が合っているか

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正面と上から見て確認する。

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外した時とは逆の順番でつける。

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ネジは締め過ぎず、緩め過ぎず。丁寧に。

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ここまできたら最後、天板のケーブルを本体にハメる。

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4つあるので

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慎重にはめる。絶対に無理に押さないこと。正しい位置ならカクっとハマるような感じがあるはず。指でグリグリしすぎない程度に合わせてはめる。

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部品を全て、外した時と逆の順番につけて、通電。

 

復活。イッパツで成功した。

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めっっちゃ綺麗。Appleの正規の修理だと1.5万円くらいか。アキバの安いところでも5,000円は確実に取られるであろう画面修理が、2,460円で完結した。しかもよい経験になった。

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iPhoneはやっぱ、高機能なだけで高すぎる最新機種よりも、いろいろこなれて枯れて安定性のある旧機種を大事に使うのが正解と思う。

 

スマホ修理もだいぶ得意になってきた。いい感じ。

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iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular 16GB(docomo版)を格安シム「0-SIM」で運用してみる

新調したiPad mini 4 はセルラー版なのでSIMを挿して使える。

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この値段でセルラー版、しかもdocomo版なのが、本当に最高すぎる。

 

さっそくSIMを挿して使ってみる。以前から契約している格安SIM「0SIM(ゼロシム)」を利用する。

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So-net提供の格安SIMで、通信速度は全く期待できないが、500MBまでは月額0円で使えるのが良くて契約し続けている。

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今回のような動作確認時や、外出先で緊急でネット環境が欲しい時に重宝している。

 

iPad mini 4 のSIMトレイを開けて、0SIMのシムを乗せる。

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サイズは nano SIM。

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無理やり挿し込まず、そっと押し込むとスッと入る。

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続いてAPNを設定する。

設定前(購入直後)はこうなっていた。 NTT DOCOMO電波をつかんでいる。さすがはドコモ版。

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 APN設定も「spmode.ne.jp」が設定されていた。さすがはドコモ版。

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So-netのAPNを設定する。このへん参照。

sim-web.jp

 

iPad mini 4 のブラウザ上からプロファイルのダウンロードURLにアクセス。

http://www.so-net/retail/i/

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プロファイルをインストールする。

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念のため詳細を見ておく。しっかりとso-net.jpのAPNになっている。

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承諾文を確認。「次へ」。

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インストールする。

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ちなみに、背景に「お使いのiPadのネットワークトラフィックは、モバイルデータ通信の構成によりフィルタリングまたは監視されている場合があります」とあるが、So-netは実際にフィルタリング(通信の最適化 という名目のフィルタリング)を行なっているので要注意(監視はしていないと思いたいが)。

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タダほど高いものはない。月間ゼロ円の分、個人情報が抜かれている可能性はあるわけだ。もち対策はしてあるが。

 

 

 

プロファイルがインストールされた。

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APN設定も入った。

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スピードテスト」で検索してみる。しかし繋がらない。

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こういうときは焦らずまず再起動する。「困った時の再起動」。バカにできないくらい威力を発揮する。

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再起動後、つながるようになった。アンテナ表示もしっかりと4Gになっている。

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再度スピードテストしてみる。

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下りの速度。結構出ている。

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今月はほとんど通信しなかったし、500MBをオーバーしていないから。

 

上り速度も結構出た。

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0SIMは通信上限にいかない限りはそこそこ速度でるようになった印象。So-netがサービス改善したのか、偶然か。

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老舗の速度計測サイトでも速度が出ている。

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確認くん で接続情報を見てみる。

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ゲートウェイが「***.ap.nuro.jp」となっているので、もしやnuro光の回線を使っているのか?時間あるときnuro光も経路とか調べてみるかな。

 

 

iPad mini 4 液晶保護フィルムをAmazonで購入(549円)→ かなりキレイ

iPad mini 4 を新調したので液晶保護フィルムを買う。
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Amazonで購入。549円。本体カバーは無し。フィルムのみ。

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到着。開封

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思いのほかモノが良い。かなり綺麗。

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フチまでしっかり貼れる。サイズもほぼピッタリ。

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Amazonレビューでは「フチぎりぎりまであるので本体ケースと干渉する」との報告があったけど、いやむしろフチぎりまであったほうが保護されて良いと思う。

 

映り込む綺麗さ。気泡もない。

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カドも剥がれない。最高。

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内容物はふつう。フィルムのほかには液晶クリーナーが入っていた。剥がしやすいテープが付いているのは◎。

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箱が開けにくいのだけが玉にキズだった。定規とかの平たいもので開ければ全く問題無いけど。

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ほんとAmazonはハズレが少ない。レビューがしっかりしているし、Amazonで嫌な思いをしたことがない。これは素直にすごいと思う。いつも。

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