前回導入した USB3.0 Wi-Fiトングルの実力を試す。
装着後の状態はコレ。
スペックおさらい。
・Amazonで購入。1,800円。
・2.4GHz、5GHz対応。
・802.11ac/a/n/g/b 対応。
802.11ac up to 867Mbps
802.11n up to 300Mbps
・WPA-PSK、WPA2-PSK、WPA、WPA2、WEP
・Mac OSX 10.6 - 10.14
・Linux kernel 2.6.24 - 4.15
・Android 1.6 - 2.3、4.0 - 8.x
・DUAL BAND
・5DBI(デシベル)
まずはスピードテスト。Web版。サーバfedoraにVNCで繋いでテスト。
グッハ。135.4Mbps。なんだこれ。メッチャ速い。
サーバから動画ストリーミングしながらでコレ(しかも田舎)。
あまりに速すぎるのでオカシイなと思い再度実行。
なんてこった。ホンモノだ。
ちなみに手元のmacOS Catalinaで同じテストをしてみると
さらに倍も速い334.9Mbps。
別のサイトでもテスト。
99.58Mbps。ほぼ100Mbps出ている。無線でコレだから。最高すぎる。
次はcli版のspeedtestを試してみる。サーバにsshして
$ speedtest-cli
101.70 Mbit/s。やはり100Mbpsを超えてくる。5GHz素晴らしい。体感でも今まで(2.4GHzの3倍は速い気がする)。ちなみに接続先のIPA CyberLabって文京区にあるのか。
これでたったの1,800円なら、もう1本買って別のサーバ(もう1台N54L)にも付けたくなる。
ただ最近はAmazonで買う気が失せている。CMに松本人志を使っているのがホント嫌なんだけど、さらに昨日くらいからCMに三浦瑠麗(だっけか?)も使いはじめた。見ていて本当にゲンナリする。
Amazon Goldカードは便利に使っているし、Primeビデオもみるし、Alexaで開発したい機能がまだあるしで完全には切り捨てられないのだが、どうもAmazonの姿勢が変わってきたようで気持ち悪い。
吉本のような低品質の映像を垂れ流す界隈と手を組んだとなればPrimeビデオにはこれ以上高品質な映画や教養のある映像を期待することは難しかろう。幼稚な芸人や評論家きどりがCMに出るようでは。先が知れている。
代替を検討するとして
・AmazonGoldカードは dカードGOLDで代替できるだろう。
・Primeビデオはやめて、Netflixの契約を考える。
・Alexaの開発は魅力だけど、Googleにシフトするかなぁ。
メドが立ち次第切り捨てることにする。