旅行先のネットカフェから自宅にSSHとVNCで入って作業する。
某CLUBのPCは再起動によって全てのデータが消されるので安心して作業できる(某presioも同じだろうけど)。
TeraTermのインストール
TeraTermはインストール後にキー設定ファイルを変更しないとファンクションキーが利かない。
コマンドプロンプトからやるとこんな感じ。
cmd> cd C:\Program Files (x86)\teraterm
cmd> copy KEYBOARD.CNF KEYBOARD.CNF_
cmd> copy FUNCTION.CNF KEYBOARD.CNF
先日セットアップの完了した自宅 fedora 30 にSSHで繋ぐ。
バッチリ作業できる。なぜかCtrl+l(画面のクリア)だけ効かないが、clearコマンドで代用できる。
vnc viewerもインストール。
Viewer機能だけあれば十分なのでUltraVNCでなくていい。
C:\Program Files\RealVNC\VNC Viewer\ にインストールされる。
自宅のMacに繋ぐ。
通信経路の暗号化は別記事で。
当然だけど接続ポートはVNC標準から変更してある。ただしIPv6なので使えるポートは限定される。
接続完了。
まるで自宅。
速い回線さえあれば作業場所を選ばない。Linuxに連なる技術。最高すぎ。