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さすがOS組み込みのVPN
ChromeOS FlexにはデフォルトでWireguardが組み込まれているっ！
ChromeOS Flex での Wireguard設定
仮にこういうwireguardクライアント設定をしたい場合
ChromeOS Flexではこうなる
クライアントIPアドレスでは、↑のconfファイルにあるような
10.100.0.35/32ではなく
10.100.0.35
とするだけでOK。
ネームサーバーのところには
10.100.0.1（wgサーバのIPアドレス）
をカンマ区切りで設定しておく。これを忘れるとVPNを有効にしたときに、普通のネットブラウジングができなくなっちゃう。
公開鍵のところには
$ sudo wg genkey | tee -a Chrome_private.key
$ cat Chrome_private.key | sudo wg pubkey | sudo tee -a genkeyChrome_public.key
にある文字列を入れておく。
許可するIPには
10.100.0.1/32
192.168.3.0/24
のようにスラッシュ以降の設定も書くこと。
VPNをONにすると
自宅のサーバに宅内IPアドレス192.168.3.xxxでアクセスできる！
MTU1380はダメ。1280にする。
VPN通信が不安定だったらMTUを1280へ
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