お盆の間だけ3,000ptらしいハピタス(盆の帰省でホテルが儲かるから?楽天トラベルも広告費積んだんだろう)
これは買いだワ
・見た目キレイ
・他の同種の製品に比べて極端に安い(10分の1くらい)
・ハードウェア故障らしいが症状が軽い(Wifi接続できない→何とかなりそう)
ChromeOS Flexを入れて使いたい。

4,000円までは払ってもいいなと思い札入れ。

タイマン勝負になったが3,700円で競り落とせた。
2晩待って到着
開封。美しい。想定どおり相当良い品。

Windows10 proで起動。しかし(出品者の記述どおり)無線LANのハードウェアが死んでいて通信できない。Marvel AVASTAR Wireless-AC Network Controller のドライバ入れ替えたけど改善しない。

Surface Pro 5 はUSBの口が1つしかないので、そこにUSB無線LANトングルを挿してみたけど、Windowsから無線LANアダプタが見えない!ハード故障?Windowsの不具合?切り分けできん。
ChromeOS Flex で試す
めんどくさいのでサッサとChromeOS Flexで起動して通信できるか試す。起動USBの作り方は↓の記事(今回も仕事用レッツノートWindows10のChrome拡張機能から作った)。
Surface Pro 5 でのUSB起動方法は
・音量UP↑のボタンを押しながら電源ボタンを1回押し込んで起動。
・音量UP↑のボタンは離さないまま待っているとBoot画面が起動する
セキュアブートをOFFにする
USBブートを起動シーケンスの上にもっていく(ドラッグで動かせる)
・EXIT→RestartではなくてShutdownを選ぶ(確実に電源落とす)
・音量Down↓ボタンを押しながら電源ボタンを1回押し込んで起動するとUSBからのブートする。

ChromeOS Flex起動成功か!?と思ったらエラー。

なんと、Surface Pro 5 では ChromeOS Flex のUSBブート領域を読みに行けないっぽい。
HUAWEIのUSBテザリングだと通信できる
WindowsだとWifiエラーで通信できないし、ChromeOS Flexはブートエラー。
打つ手ナシかなと思ったけど、試しにWindowsのまま古いスマホ HUAWEI nova lite 2 をUSB接続して、USBテザリングにしたら通信できた!

中国製品最高すぎ。無駄な飾りがないし、素朴で確実に動く。結論が早い。
WindowsUpdateでWifiを認識してくれないか試してみたけど全然ダメ。本当に内蔵の無線Wifiハードウェアが死んでるっぽい。
Ubuntuにしよう
ChromeOS Flexは諦めて安定のUbuntuを試す。
RufusでUbuntuをUSBに焼いて起動したら難なく動いた!

しかし…内臓の無線はUbuntuでも反応せず。本当にハード故障らしい。でもUSBトングルでのWifi通信はできたので実用には充分だ。
ちなみにハブ経由でUSBブートできたのはナニゲに感動した。

しかしUbuntu起動だとタッチパネルが反応しない。これじゃSurfaceの魅力半減だ。
linux-surfaceなるプロジェクトがあるらしい
Surface+Ubuntuでタッチパネルほかほとんどの起動を使えるようにしてくれるドライバとか作ってる人がいた。やっぱUbuntuは利用ユーザーが多いから先人の誰かが既に解決に向かってくれてるのが良いよね。



これでタッチパネルも使えるようになるはず。続きは明日。
参考
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